こんにちは、実家から大学まで片道2時間通学をしていたリキヤです。
僕は一人暮らしと、2時間の通学どちらも経験していますが、結果から言うと絶対に一人暮らしのほうが良いです。
通学に2時間もかかるとかなりのストレスになります。
大学に行くものめんどくさくなりますし、時間を無駄にしているように感じてしまいます。
この記事では、2時間通学をしていた時に感じていたことを紹介します。
目次
通学時間に2時間かけて感じたこと4つ
時間が無駄
まずこれ!
通学に2時間もかかるととにかく時間を無駄にしているように感じます。
片道2時間なので、往復で4時間。
電車内ではできることも限られるし、電車が混んでいると本を読むのも難しいです。
学校を休みがちになる
家から大学までの距離があると、電車が少し遅れらだけで結構な遅刻になります。
出席を取る授業じゃなければ行かなくて良いかとなってしまうんです。
僕は大学1、2年の時は学校の近くに一人暮らしをしていて、単位もしっかり取れていました。
しかし大学3年になり、実家から2時間かけて通学していたら、行くまでがめんどくさくて、授業を休むことが多くなり、単位も結構落としました。
特に1限はきついです。
友人との付き合いがしづらい
通学に2時間かかると言うことは、学校周辺の駅から終電がなくなるのもものすごく早いです。
僕の場合は11時くらいには終電でした。
友人と飲むことになっても、みんなより確実に早く帰らなければいけません。
みんなで楽しく飲んでたのに、1人だけ早く帰るのは結構寂しいです。
しかもそこから自宅に着くまでまた2時間くらいかかってしまうので。
バイトしてたほうがよくね?
片道2時間かかると往復で4時間になるので、週5日授業があるとしたら月で80時間は通学にかかる計算になります。
例えば時給1000円でバイトすれば、8万円にはなるわけです。
もちろん通学に2時間かかっていてもバイトはできますが、単純に時間が短くなります。
2時間通学をするなら電車の中で何をするかが重要
片道の通学に2時間かかっていたときに僕は電車の中で、
- 寝る
- 本読む
- ニュースアプリをみる
- アマゾンプライムで映画見る
などをしていました。
このくらいしかできることありません。
電車が混んでいて立つことになると、本を読むのも難しくなります。
もし、座ることができれば読書が有効でしょう。
でも最近は本の内容を音声で聞けることができるアプリもあるのでそういったものを活用すると良いかもしれません。
2時間の通学を有効活用するのにおすすめのサービス
本を音声で聞ける要約アプリflier
flierは本を10分で読めるように要約してあるアプリで、音声でも聞けます。
通学中に本を読もうと考える人は多いと思いますが、本を持って2時間の通学をするのは重たくてかなりストレスになります。
flierはスマホアプリなので手軽に通学時間を有効活用できます。
学生に優しすぎるアマゾンプライム
アマゾンプライムを知っている人は多いと思います。
プライムビデオはプライム会員限定のサービスで、映画が見放題です。
プライム会員には学生用に、プライムスチューデントという割安な登録方法もあるので、学生は登録しておくべきです。
プライムスチューデントは、映画見放題だけでなく、本が無料で読めるようになったり、アマゾンで頼んだ商品の配送料が無料になります。
これら8つ以上の会員特典がついて月額158円です。まじ安すぎ!
でも、2時間通学より一人暮らしのほうがいい
上で紹介した通り、2時間の通学時間であっても有効活用できる方法はあります。
ただ、それにしても電車内で1日の内4時間も過ごすと言うのはかなりストレスになります。
もし金銭的に余裕があるのであれば、一人暮らしをすることをおすすめします。
通学に2時間もかかると、路線にも寄りますが電車賃が往復で2000円くらいかかります。
実際僕は2000円くらいかかっていました。
そう考えると意外と1人暮らしをしても金額面的に変わらないこともあります。
では、後は何で判断するか、それは一人暮らしをしたときのメリットデメリットを参考にして見てください。
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