ここで紹介する、大学生にとって有意義なお金の使い方は、全部で8つです。
ほとんどの学生はバイトをして稼いだお金を
飲み会、サークル、カラオケなどに使います。
大学生活を楽しむだけならその使い道でもいいんでしょうが、
飲み会などは使って終わりです。
そしてそのリターンは二日酔いか、騒いだ記憶のみ。
一方、有意義にお金を使えれば、
将来に活かせるスキル、経験、知識が得られます。
大学時代に使ったお金が、将来何十倍にもなって返ってくる可能性があるわけです。
では、そのためにはどんな事にお金を使えばいいのか?
この記事では、そのお金の使い道を金額ごと(1万、5万、10万、10万以上)に紹介していきます。
目次
有意義な1万円の使い道
1万円。
好きな服を買って、1回飲み会に行けばすぐになくなってしまう金額です。
そんな金額でも有効に使う方法はあります。
本を買う
本なら、一冊1500円もあれば買えます。
1万円あれば、7〜8冊は買えるでしょう。
本は、専門家や成功者が何十年もかけて学んだ知識や経験、考え方が1冊にまとまっています。
もし、特定の分野の本を7冊読めば、あなたは周りの人より確実にその分野に詳しい人です。
毎月違う分野の本を1万円分買って読めば、1年後には12分野において周りより詳しい人になります。
この時点で、あなたは他の大学生とは違う存在なるでしょう。
というのも、普通の大学生の1ヶ月の平均読書量は、0〜2冊とかです。
1ヶ月に7冊読む人なんてほぼいません。
ちなみに、読書をする人ほど将来の年収が高いという調査結果もあります。
こちら>>本読む人と読まない人は将来の年収に大きな差が出るらしいよ
プレゼントをする
1万円を使って、感謝を伝えたい人にプレゼントをする。
めちゃくちゃ簡単ですよね?
友人でも、親でも、恋人でも良いと思います。
日頃の感謝を伝えたい人にプレゼントをしてみましょう。
絶対喜ばれます。
そして、喜んだ相手を見て、自分も嬉しくなる。
飲み会で自分だけ楽しむより確実に有意義な使い方ですね。
有意義な5万円の使い道
5万円。
5万円あれば、使うだけじゃなくてそのお金を元に、さらに増やすこともできます。
ジムに通い始める
人は見た目が9割という本がありましたが、見た目がいい事に越したことはありません。
顔の見た目を変えることはなかなか難しいですが、体ならジムで鍛えてどうにでも変えられます。
5万円あれば、どこのジムにも入会できますし、1度登録すればあとは月数千円で通えるジムがほとんどです。
ただ、1日、2日ジムに通っても、変化はありません。
体を鍛えるには継続力が必要になります。
なので、見た目の良い体をしている人は、継続力があるという証でもあります。
その継続力は、あらゆる面で発揮されるはずです。
FXを始める
5万円あれば、バイトをしなくてもお金を増やせます。
方法としては、少額から出来るFXがおすすめ。
FXは簡単な話、通貨(円とかドル)の価値が上がるか下がるかを予想するだけです。
その予想が当たれば、お金が入ってきます。(勉強すれば、予想通りになることが増えます)
もちろんリスクはありますが、5万円くらいの少額から始めれば、損をしても数千円とかです。
僕は大学の授業中によくFXをやっていました。
FXを始めると、必然的に経済ニュースとかにも興味が出てくるんです。
なぜなら、そのニュースによって円とかドルの価値が変動するからです。
FXは5万円という少額で、経済に詳しくなり、お金が増える可能性もあるという大学生にとって大きなメリットがあります。
10万円の使い道
10万円。
10万円あれば、かなり使い道が増えますね。
その中でも有力候補を2つ紹介。
海外旅行に行く
10万円あれば、海外旅行にいけます。
学生にとって良い経験になるのは国内旅行じゃなくて、海外です。
まぁヨーロッパとかは難しいですが、タイ、ベトナム、グアム、マレーシア、インドネシアらへん。
海外旅行にいくと、だいたいハプニングとかトラブルが起こります。
特に東南アジアは。
僕の例で言うと、友人と行ったタイで、ぼったくりに合いました。
合わせて読みたい>>【実録】バンコクのゴーゴーバーで学生ブロガーがぼったくられた話
日本に閉じこもっていたらなかなか経験できませんし、そこから学ぶことは多いです。
海外旅行は日本の常識を疑うきっかけになるんです。
「日本ではこうっ」が全く通用しません。
大学生のうちに海外に出て価値観を広げておくことはかなり重要です。
プログラミングを習う
多くの企業は今、プログラミングが出来る人を求めています。
Faceobookの元役員、Chamath Palihapitiyaさんもプログラミングに関してこんなことを言っています。
プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。
このように、プログラミングは世界的に求められているスキルです。
とは言っても、「なんか難しいそうだし、自分には向いてないだろうな〜」って感じてしまいますよね。
僕も文系学生なので、プログラミングを学ぶ前は「難しそうだな」という不安がありました。
でも、そんな不安な初心者の人でも、【CodeCamp】なら2ヶ月という短期間でプログラミングが習得できます。
オンライン完結型で、エンジニアの講師がマンツーマンで分かりやすくレッスンしてくれます。
どんな感じのレッスンなのかイメージが付かない人向けに、無料体験レッスンもあるのでぜひ一度体験してみてください。
プログラミングができれば、時給2000円とかのバイトもゴロゴロあります。
というか、バイトしなくても企業から直接仕事の依頼を受けられます。
学習すればすぐに、倍以上になって返ってくるお金の使い道です。
10万円以上あるなら
10万円以上。
大学生の平均貯金額は、10〜20万円ほどらしいです。
合わせて読みたい>>大学生が貯金するのはマジで無駄なので借金するくらいの勢いで使おう
10万円以上使えるお金がある人に、おすすめの使い道はこちらの2つ。
短期留学する
「10万、20万じゃ留学なんて無理でしょ」って思うじゃないですか。
僕もそう思ってました、、、
フィリピン留学に出会うまでは。
フィリピン留学は、欧米留学の半分の価格で留学でき、
マンツーマンレッスンなので確実に英語が上達します。
僕も英語力ゼロの状態でフィリピンに2ヶ月留学しましたが、普通に話せるようになりました。
合わせて読みたい>>大学2年【フィリピン留学体験談】あの2カ月が人生のターニングポイントだった話
英語が話せるようになると、自分に自信がつきます。
フィリピン短期留学では、英語も話せるようになるし、自信もつくし、価値観も広がります。
もし、「将来的に英語を使った仕事をしたい」とか
「留学したいけど、もっとお金を貯めないと行けない」と思っている人はフィピン留学がおすすめです。
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可能性が広がります。
一気に全部使ってみる
飲み会とか、サークルでちょこちょこ使うくらいなら、一気に全部使ってみた方が、良い経験になります。
僕は大学3年の時、当時持ってた25万くらいを1ヶ月で使い切ってしまいました。
でも、不思議と後悔はしてないんですね。
なぜ後悔してないのかはこの大学生の僕が1カ月の飲み代に25万使ったけど、マジでよかった話で語っています。
とは言っても、今あるお金を一気に全部使うなんてほとんどの人はできないと思います。
そう。
だから、やる価値があるんです。
ほとんどの人ができないからやる価値があるんです。
僕は、大学生は貯金なんてしないほうが良いと思ってます。
大学生が貯金しても無駄なので。
合わせて読みたい>>大学生が貯金するのはマジで無駄なので借金するくらいの勢いで使おう
どうせ使うなら、ほとんどの人がやらない方法をとった方が、貴重な経験が出来るはずです。
まとめ:大学生はどんどんお金を使って、スキル、経験、知識買うべき
「バイトしたし、お金あるから何かに使おう」と考えている人は、
貯金しようとする学生より確実に成長します。
ただ、使い道は重要なので、今回紹介した選択肢を参考にしてみてください。
どうせなら、将来何十倍にもなって返ってくるお金の使い道を選んだほうがいいですよね。
お金の使い方を本気で学びたい人は、お金の教養講座がおすすめ!
お金の使い道って学校では一切教えてくれないんですよね。
生きていく上で、めちゃくちゃ重要なことなのに。
なので、もし学びたいのであればファイナンシャルアカデミーが行う「お金の教養講座」がおすすめです。
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「正しい使い方を知って、有意義に使いたい」
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こう思っている人は、一度足を運んでみてください。
学生でこの知識がある人は、ほとんどいないはずです。
いずれほとんどの人が必要とする知識なので一足先に学んでおきましょう。
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