記事の前に、バンコクだけじゃなくて、日本でも毎日を楽しみたくないですか?
ゴーゴーバーみたいに日本でも女の子が見つかれば…
そう思っている人も多いはずです!
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ぼったくり店のボスみたいなおばちゃんとの実際の会話です。
ゴーゴーバーファンの方々こんばんは、学生ブロガーのリキヤです。
タイのバンコクと言えばゴーゴーバーですよね。
突然ですが、ゴーゴーバーに向かおうとしている男性の皆様、バンコクのゴーゴーバーではぼったくられないように注意する必要があります。
日本人は海外で若く見られがちなので、ターゲットになる可能性も高いです。
僕は大学3年の春、友人と2人でバンコクを訪れ、ゴーゴーバーで絵に描いたようにぼったくられました。
ほんとに笑っちゃうくらいきれいに。。
バンコクのゴーゴーバーについて書かれたブログはかなりありますが、ぼったくりの体験が書かれたブログは少ないはずです。
ここでは、バンコクのゴーゴーバーでぼったくられた僕たちが教える、ぼったくられないために気をつけたいことを6つにまとめてお伝えします。
ゴーゴーバーとともに、安心してバンコクのナイトライフを楽しむためには必読です!
まずゴーゴーバーとは
ゴーゴーバーを知らない人のためにゴーゴーバーとは何かを簡単に説明します。
ゴーゴーバーとは、ステージで踊っている女性を見ながらドリンクを楽しむと言う、大学生にとって社会経験になる場所です。
ゴーゴーバーの通常の流れは、
ステージからタイプの女性を見つける席に呼んでドリンクを奢る別料金でお持ち帰り。
タイのショッピングセンターに行くと、「完全にお持ち帰りだろっ」てカップルがあちこちにいます。
注意1:キャッチのお兄さんについていかない
それではここから気をつけたいことを紹介していきます!
日本でも飲み屋街に行くとキャッチのお兄さんがいたることにいますよね。
それと同じように、バンコクにもキャッチのお兄さんがたくさんいます。
日本で、居酒屋にキャッチで入ったとしても、ぼったくりに合うことはほとんどないと思います。
僕らもこのときその感覚でいたんですね←
さらにバンコクには多くのゴーゴーバーが立ち並んでいるので、どこに入ればいいか迷ってしまいます。
「安い店ないかなぁ~」
「どの店入ればいいかわかんね~」
僕たちも迷っていました。
そしてゴーゴーバーが持つ雰囲気から自分たちで判断して入るには、結構勇気が必要でした。
そんな時、一人のお兄さんがドリンクのメニュー表を見せに近づいてきたんです。
うわ、完全に怪しい。。
けどどの店がいいかわかんないし。ドリンクは安そうだし。
もしかしていい店案内してくれるかも。
その期待にかけて、そのお兄さんについ行くことにしました。(8割好奇心でw)
けどこれが全ての始まり。
注意2:薄暗い階段は上がらない
お兄さんに連れられてきた1件目のお店は、とにかく怪しい。
怪しさの塊。
怪しさが外から丸見えだったんです。
さすがに好奇心が旺盛でも、ここまであからさまの所に入るわけにはいきません。
けど僕らはここで
「なんか俺らビビってね?」
と言う頭のおかしい感情を抱きます。
そしてつれられてやってきた2件目。
どうやら建物の2階にあるようです。
今回は中までいかないとお店が見えない。ゆえに怪しさも見えない。
けど、冷静になって考えてみるとまずこの2階へ上がる階段がすでに、、、
1件目ののゴーゴーバーでビビった感情を抱いていた僕らは、もう一人の自分に勝つために薄暗い階段を上がり、店内へと進みました。
注意3:中が見えるお店に入る
階段を上がっていくとだんだんと店内の様子が明らかに。
店内は普通のゴーゴーバーと変わらない内装。席数も結構あり、店内も広い。
ステージには、体をくねくねさせて踊っている女の子が5、6人いました。
ただ、気になったのが、
「あれ、お客さん俺らだけ?w」
「あ、よく見ると奥に1人いる。なんか葉巻吸ってるw」
こんな感じの僕らは、まぁそんな簡単に騙されないでしょ!!みたいなテンションで席に着きます。
席には丸いテーブルがありました。
注意4:怪しいと思ったらすぐに出る
ここまでで何回
「これ大丈夫か?」
と自分に問い掛けたことか。
それと同時に
「もしかして穴場?」
って考えも頭にありました。
←アホすぎるw
もし怪しさのあまり出ようとしても、この席についてしまった状況で抜け出すのは結構難しくなります。
なのでここでポイント
注意5:バンコクのゴーゴーバーぼったくりの手口はこれだ!!
ここでは、ぼったくりの手口を公開します。
もしこれと被るシュチュエーションになったら間違いなくぼったくりです。
他のブログや、youtubeの動画でもこの手口で被害にあっている人を何人か見つけました。
やっぱり同じような人がいるんですね。
店内に入って席につくと、女性が体をくねくねさせてドリンクメニューを運んできます。
ドリンクは確かに安い!
ドリンクを注文すると、2人の女性が僕らの席につきました。
そして耳元でささやくんです。
あ、これドラマで見たことあるやつだ!
こーゆーお店は、お客さんが店の人にドリンクを奢るんだ、なるほど。
1杯ならいいかと思い女性の分のドリンクも注文。
友人も隣に座ってた子にドリンクを注文。
自分の席に着いた子にドリンクを奢る。
ここまでであれば通常のゴーゴーバーとさほど変わりはありません。
意外と普通の店なのか?
しかしここから、ドリンクスパートw
ドリンクが来ると同時に、また1人別の女性が来て、こうささやきます。
さすがに一人の分だけでいいと思い断りましたが、完全に流される。
あとfriendってなに?
そしてそのfriendがまたひとり。
いや、勝手に友達つれてくんな!
そんな会話をしているうちに、僕らの席の周りには5〜6人くらいの女性が集まっていました。
「これやばくね?w」
完全にfriend戦法にやられてる。。
友人と顔を見合わせ、テーブルを見るとそこにはなんのドリンクかわからないものが次々に運ばれて来てるー。
本当に席についてから5分くらいでこの光景が広がりました。
待ってもうテーブルに置ききれないよ?笑
完全にやられたと思った僕たちは席を立ち、会計に向かいました。
会計には、おじさんみたいなおばさんがどっしりと待ち構えている。
伝表を見せるように言い、見せてもらうとそこには驚きの金額が。
なんと滞在時間わずか5分で約1万円。
え、ここに1時間いたらどうなるの?w
なので日本の感覚で言うと5分で2万円。たかっ!!
その金額を認めて払うわけにはいかないと思った僕らは、おばちゃんと激しい言い合いをすることに。
呼んでみ!!とは言ったものの、ゴーゴーバーとかならマジで出てくるかもしれない 、、、
しかもなんか電話掛け始めた。。。
ビビった僕らは、自分たちの飲んだドリンク代だけをレジに置いて、猛ダッシュで店を出る!!
もしかしたらマフィアが追ってくるかもしれない、、、
マフィアに拘束されたらどうしよう、、、
ニュースとかになるかも、、、
逃げてる最中そんなことが頭を過ぎる。
そして逃げること5分。
離れたところのケンタッキーに逃げ込んだ僕らは、やっと落ち着くことができました。
注意6:ぼったくり請求をされたら2択
金額を請求された時思いついた選択肢は2つでした。
- ちょっと払ってダッシュで逃げる
- 請求された金額全てを払う
この中に、全く払わず逃げるという選択肢はありません。
一銭も払わないのは、もっとまずいことになると予感しました。
なので、この2択に絞られます。
もし、余裕で払えるのであれば全金額を払えば良いですが、僕たちはお金を持っていなかったのでちょっと払ってダッシュを選択しました。
まとめ:日本とは違うことを認識しておこう
日本の常識は海外の非常識と言いますが、まさにその通り。
海外に来たとき、日本と一緒の感覚でいると大体の場合ハプニングに遭遇します。
「ハプニングが楽しい」と言うようなアドレナリン全開の人は心配要りませんが、なるべく避けたいと言う人は今回の記事を参考にしてください。
ゴーゴーバーはしっかりしたお店も多くあります。
ぼったくられない程度に羽目をはずし、ぜひバンコクのナイトライフを楽しんでください。
ぼったくりの心配なし!日本ならゴーゴーバーに行かなくても「アプリでヤレる」
ゴーゴーバーに行く目的としては
お持ち帰りがしたい!!
日本で無理だから海外で羽目を外したい!!
ヤリたい!!
って感じだと思います。
もし、日本でゴーゴーバーのような状況を実現するならマッチングアプリが簡単で便利です。
ゴーゴーバーみたいにぼったくられる心配もないですし。
マッチングアプリで出会う人は「お店の人」ではないのでもっとリアルな関係ができます!
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