トイプードルにおすすめのサークル・ケージってどんなものがあるだろう?
おすすめを知りたい!
この記事では、そのような悩みに答えて「トイプードルにおすすめのサークル」を10個紹介します。
トイプードルを室内で買うとなれば必ずサークルやケージが必要になりますよね。
僕は今まで、トイプードルを2匹飼っていましたが、購入する時には、しっかり検索してどのサークルがトイプードルに合うのか探しまくりました。
なので、その時に見ておすすめできるサークル・ケージを10個紹介します。
それぞれの部屋や愛犬に合わせて選んで見てください。
目次
トイプードルにとってサークルがある2つのメリット
なぜサークルは必要なのか?
自分が留守の間に入れておくためだけの物と思っている人もいますが、それ以上の理由があります。
1:いたずら防止
1つ目のメリットは留守中のいたずらを防止できることです。
やはり室内で犬を飼うとなると、机に置いてあるものを勝手に食べてしまはないかなど、いろんな所にマーキングしてしまわないか心配になりますよね。
なので、留守中はサークルに入れておくのが無難です。
人のものを食べてしまうと、そこから病気に繋がるケースもありますし。
2:しつけに使える
サークルを利用することで、愛犬のしつけにも使えます。
これは僕が実際にしていたしつけ方法なんですが、トイレ以外の所にマーキングをしたら、罰としてサークルに入れていました。
普段は家に人がいれば、部屋の中で自由にしておきます。
でも、トイレ以外の所にマーキングをしたら、人がいようとサークルに戻すんです。
犬からしてみれば、トイレと違う場所にマーキングしたら戻されてしまうということが記憶に残ります。
実際このしつけ方法で、トイレ以外の場所にマーキングをすることはかなり減りました。
購入する前にサークルを置く位置は決めていますか?
サークル・ケージを飼う前はいくつかチェックしたいポイントがあります。
その中でも一番重要なのが、サークルを置く位置です。
小さいサークルでも、縦横100×100くらいはあります。
意外と幅をとるし、愛犬の過ごしやすさとかを考えたら、設置場所は重要です。
なので、サークルを飼う前にはまず、どこに置くのか計画を立てることをおすすめします。
メジャーなどを使ってしっかり寸法を計りましょう。
トイプードル用のサークルの選び方ポイントを解説
選び方のポイントは全部で3つです。
愛犬の大きさを考慮して見ていきましょう。
ジャンプしても飛び越えない高さのもを選ぶ
間違った高さのサークルを買ってしまうと簡単に飛び越えられます。
選ぶ際には、サークルの高さを気にしましょう。
その時参考にするのが、愛犬が直立になった時の身長です。
サークルの高さが低いと、直立した時ちょっとのジャンプで超えてしまうので注意が必要です。
留守中はサークルに入れといたはずなのに、帰ってきたら部屋の中を散らかし放題しているようなこともおこり得ます。
狭すぎると愛犬のストレスになります
サークルが狭すぎるとトイプードルにとってもストレスになってしまうので、ある程度の広さは確保しておきたいですね。
目安としては、サークル内を5、6歩、歩き回れる程度。
ただ、広さに関しては部屋の大きさなど、置く位置も考慮しなければいけないので、やはりメジャーで測ることをおすすめします。
屋根付きかどうか、取り外せるのがベスト
サークルには屋根付きの物と、付いていない物があります。
屋根なしのメリットとしては、開放感がある点です。
一方、屋根付きのメリットとしは、飛び出す心配がないという点があります。
ただ、屋根付きのサークルの中には取り外し可能な物もあるので、どちらのメリットも受けたい方は、取り外し式のものを選ぶといいかと思います。
スペースに合わせて形を変えられるサークル
最初に紹介するサークルは、部屋のスペースに合わせて変形させることができるものです。
変形自在の透明サークル
仕切り板をつなぎ合わせるだけで、部屋のスペースに合わせて使うことができます。
正方形にすることもできるし、長方形にすることも可能です。
サークル内のスペースも確保できるのでトイプードルのストレスすにもなりづらいです。
簡単組み立てで、手軽に設置したい時はおすすめのサークルです。
色も透明なので部屋の中に違和感なく馴染むでしょう。
高級感がある木製サークル
サークル・ゲート・仕切りと3通りの使い方ができるのが、このサークルです。
木製で高級感があるので部屋の中でも、調和が取りやすいです。
「安っぽいサークルを部屋の中に置くのはちょっと…」
という方におすすめです。
サークルの高さは50cm、70cm、90cmと3種類から選ぶことができます。
部屋の一角を仕切ることで、ある程度運動できるスペースも確保できるので、愛犬の運動不足解消にもつながります。
掃除しやすいおすすめサークル
サークルを選ぶ上で掃除がしやすいかは結構重要。
掃除しにくいサークルだと、清潔感が保ちづらいので犬にとってもマイナスです。
床が引き出せる掃除簡単サークル
床は2つに別れているので、愛犬をサークルに入れたままの掃除が可能です。
実際、サークルの中が汚れるのはトイレが置いてある方なので、そちらだけを掃除できるのはかなり便利かと。
水などがこぼれても、サークル内で収まる作りになっています。
扉の幅と高さもしっかり確保されているので、愛犬の出入りにも不便はありません。
スライドドアのサークル
ほとんどのサークルは入り口を開くタイプなので、扉が開く分の幅も確保しなくてはいけません。
なるべく幅を取らず、部屋の空いたスペースに対応させたい場合はこのサークルがおすすめです。
床も簡単に取り出せ、掃除もできます。
縁も高くなっているので、おしっこの飛び跳ねも心配いりません。
扉が全面オープンで掃除簡単サークル
扉が全面オープンする上に床も取り出せるので、衛生的には最強です。
床を取り出せるからこそ、丸洗いができるメリットも。
さらにこのサークルのもう一つの特徴は、下にローラーが付いていることです。そのため簡単に移動させることが可能。
サークルと壁の隙間にはホコリとか汚れがたまりやすいでの、その隙間の掃除をするのもの簡単です。
トイレのスペースを区切れるサークル
室内犬を飼ってく上で大変なのが、トイレのしつけですよね。
しつけができないと部屋のあちこちにマーキングされてしまい、部屋中におしっこの臭いが充満してしまいます。
そんな事態を防ぐためにも、トレイのしつけができるサークルを選ぶのが便利です。
トイレのしつけができるサークル
トイレスペースと、寝たりするスペースが区切られているので愛犬の衛生面を考えてもメリットが大きいです。
時間を見計らって、トイレのあるスペースに誘導し、おしっこするまで待ちます。
そしておしっこを終えたら、元のスペースに戻してあげる。
この方法を繰り返せば自然とおしっこのしつけができるのでかなり便利です。
トレイのしつけができるサークル(コンパクト)
上で紹介したサークルよりも少しコンパクトになったのがこちらのサークル。
高さは十分にありますが、横幅がコンパクトなので部屋のスペースにもフィットしやすいでしょう。
アマゾンページにはしつけの方法が詳しく載っているので気になる方は一度見て見てくだいさい。
色もシックな茶色なので、部屋で悪目立ちしません。
落ち着いた空間を演出できます。
出かける時も持ち運べるサークル
最後に家でも、外出先でも使える折りたたみサークルを1つ紹介しておきます。
持ち運び可能な折りたたみサークル
素材も今まで紹介したものとはだいぶ異なります。
サイズはMとLがあり、Lサイズなら少し大きめのトイプードルにも対応できます。
折りたたみ可能で、外出時にも便利なサークルです。
「家ではそこまでサークルを必要としないけど、外出先で使う機会がありそう」という方にぜひおすすめです。
サークルと合わせてそろえたい商品
サークルと合わせてそろえておきたい商品も見ておきましょう。
ペットボトルで使えるウォーターノズル
普通のペットボトルの先端につけるだけでいいので手軽に使うことができます。
サークルの柱につけて置くだけでいつでも水を飲むことが可能です。
水を入れたカップを床に置いてあげるよりも衛生的で、何度も入れ直す必要はありません。
値段も安く、サークルと一緒に購入すると割り引かれることもあります。
しつけ用トイレ設置トレー
トイレシートだけで置いておくと、シートの端っこにおしっこした時漏れてしまうんですよね。
それを予防できるのがトイレトレーです。
サークルの中におくだけで設置完了。
トイレシートが汚れたら、トレーの上部分を外して簡単に交換できます。
汚れた場合も水洗いできるので、衛生的にも安心です。
まだ持っていない人はいずれ必要になるので今のうちにそろえておきましょう。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。