「どうしたらTOEICで200点上げられるのか」
「そもそも200点上げることは可能なのか」
TOEICで点数を上げたいと思っている人は多いと思います。
この記事は、現在TOEICのスコアが400~500点台で、そこから600点〜700点台まで上げたい人に向けて書いていきます。
1ヶ月で200点と聞くと、「無理だろ」とか「そんな簡単じゃない」と思うかもしれませんが、
実は、現在400~500点台の人はTOEICのコツを知り、問題に慣れれば200点アップさせることは結構簡単です。
僕自身、TOEICを初めて受けたときは450点しかありませんでした。
そしてその後、1カ月間のフィリピン留学に行き、650点まで上げました。
短期でスコアアップさせたいならフィリピン留学はおすすめですが、
ここで「留学に行くべき!!!」
といっても実現が難しいと思うので、
今回は僕が1カ月間のフィリピン留学で得た、200点アップのための秘訣を隠さずに全て公開します。
この秘訣を知れば、日本にいながら1ヶ月で200点あげることも可能です。
では具体的にどうしたら良いのか。
早速紹介していきます!
なるべくなら短期間でスコアを上げたいですよね?
でも、正直それはかなり難しい。
本気の人以外は、はっきり言って無理です。
もし、本気でTOEICスコアをアップさせ、希望の就職先、英語ができる理想の自分になりたいのであれば
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1カ月で200点上げるための秘訣とは?
TOEICで200点上げるためには、コツを知り、問題に慣れることが重要です。
僕はフィリピン留学で、コツを知り、問題に慣れることができたから点数を伸ばせました。
思うに、現在の点数が400~500点くらいの人は、他の点数の人より簡単に200点上げることができると思います。
僕もそうでしたが、400~500点台の時は英語の基礎がいまいちできていません。
なので語彙力などの基礎をつけて、TOEICの問題に慣れれば間単に点数が上がっていきます。
650点くらい取れれば後は問題を解くスピードと正確性、語彙力を上げていくだけでで800点まではいけます。
僕がフィリピン留学していた語学学校にはTOEIC満点のフィリピン人講師もいましたが、800点台の講師もいました。
800点台の講師だからと言って英語が下手なわけではありません。
なんせ、英語はネイティブ並みにペラペラですし。
けど、TOEICの点数は、英会話ができない日本人より低いことがあるんです。
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つまり、TOEICは会話力よりも、慣れと問題を解くコツが重要と言うことです。
これがよく言われている、TOIECのための英語です。
TOEICで点数を上げたいのであれば、TOEICで点数を取るための学習が必要です!
次では、「TOEICの点数を上げる学習とは何か?」
という事について説明します。
TOEICで200点上げたいなら、この4つを意識するべし!
その①:点数が上がらない原因を知る
点数を上げるためには、点数が上がらない原因を知ることから始めるべきです。
勉強時間が確保されてないのか、語彙力がないのかなど。
僕が450点だった時は、とにかく語彙力がありませんでした。
語彙力がないと、リスニングもできませんし、リーデングもできません。
TOEICで出題される単語は、決まっています。
なので、僕の場合は出題頻度が高い単語を覚えることで点数がアップするとわかりました。
このように、原因を知ることで自分の得意なところを伸ばしていくこともできるし、弱点の改善にも繋がります。
点数が上がらない原因についてはTOEICの点数が上がらない人は7つの原因がわかっていない!まずは100点アップで詳しく説明してます。
その②:短期で集中して詰め込む
僕もそうでしたが短期で詰め込んだほうが、効率が良いです。
ダラダラと学習していても、モチベーションを保つのも難しいですし、単語の使い方など覚えたことを忘れてしまいます。
先にTOEICの試験に申し込んじゃうのがおすすめです。
200点アップまでの目安の学習時間
1日1時間の勉強を1カ月続けただけで200点伸ばすのは難しいので、最低1日2~3時間確保し、それを2カ月くらい続けると良いかと思います。
TOEICの学習時間と目標スコアの関係を調べた調査でも、100点アップさせるためには最低225時間が必要と言われています。
目標スコア | ||||||
現スコア | 450 | 550 | 650 | 750 | 850 | 950 |
350 | 225 | 450 | 700 | 950 | 1,225 | 1,550 |
450 | – | 225 | 450 | 700 | 975 | 1,300 |
550 | – | – | 225 | 450 | 725 | 1,050 |
650 | – | – | – | 225 | 500 | 825 |
750 | – | – | – | – | 275 | 600 |
850 | – | – | – | – | – | 325 |
出典:Saegusa 1985
ただこれはあくまで参考なので、学習の質を上げ、短期で集中すればそこまで時間は必要ないです。
実際、僕がフィリピンにいた時は1日平均7時間ほど勉強していました。
しかし、1カ月を30日として計算すると合計210時間しか学習していないとこになります。
調査で言われている200点アップさせる最低学習時間数は450時間なので、全然到達していません。
にも関わらず、1ヶ月で200点アップさせることができた要因は、短時間に詰め込んだことにあると実感しています。
TOEICの勉強時間と目標スコアの関係はTOEICの点数が上がらない人は7つの原因がわかっていない!まずは100点アップで詳しく紹介しています。
その③:問題を多く解いてTOEICの出題形式に慣れる
TOEICは慣れです。
しっかり準備して回数をこなせば確実に点数は伸びます。
なので、大切なことはTOEICの問題をどれだけ解けるか。
解答のコツと制度は問題を解いているうちにどんどん上がっていきます。
最初のうちは、問題を多く解いても成長が実感できないかもしれません。
僕もそうでした。
けど、その学習が蓄積されていき、あるときを界に成長を一気に感じられます!
これはTOEICの問題に慣れたサインと言えます。
理解力が深まっていると実感できる時がくるので、その時まで我慢です。
ちなみに問題集を買うときは、その教材に入っている問題の量を重視しましょう。
なぜなら、上でも言った通り多くの問題に触れ、TOEICの出題形式に慣れることが重要だからです。
僕が使っていたのは、文法問題が1000問あるこの問題集です。解説も丁寧でわかりやすいので点数を伸ばしたい人におすすめです。
その④:英語を聞いて、英語耳を作る
英語耳はリスニングのパートで役立ちます。
リスニングパートにも問題を解くコツがありますが、英語の聞き取りに慣れていないと、知っている単語でも正確に聞き取ることができません。
なので語彙力と同時に、英語耳を作ることが重要です。
ではどうやったら英語耳が作られるのか。
それは英語をひたすら聞くしかありません。
ただ、ひたすら聞くと言っても音楽とか映画では効果が薄いです。
重要なのは、TOEICのリスニングパートの英語を聞くことです。
多くの人がやりがちな好きな映画を字幕で見たり、英語の音楽を聞くことはTOEICの点数を上げる方法としては微妙。
これらの方法は、会話力を伸ばすときに役立ちます。
短期間で点数を上げたいなら、TOEICのリスニングに出てくるような英語に慣れることです。
映画や音楽と言った音源から聞き取れるのは、カジュアルな言い回しが多いですが、
TOEICではビジネスの会話や、比較的フォーマルで綺麗な英語が使われます。
なので、繰り返しになりますが、英語耳を作るときもTOEICのリスニングパートの問題を聞くことがとても重要。
方法としては、無料アプリを使ったり、youtubeで聞ける音源を使うことがあります。
ただそれらもTOEICの問題に直結するような音源ではないので注意が必要です。
短期で200点上げたいならフィリピン留学。けど…
先ほどの言いましたが、もし本当に短期間で点数を上げる必要があるならフィリピン留学がおすすめです。
行く直前までTOEICを1回も受けたことなかった僕でも、たった1カ月で200点上げることができたので効果は確かです。
ただ、フィリピン留学に行くにしても、1カ月くらいは必要ですし、お金も最低20万円はかかります。
社会人であれば時間がない、学生はお金がないなどの問題があると思います。
TOEICに慣れ、コツを掴むなら!短期で200点アップさせたい人へ
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つまり、TOEICの点数を上げたい人のためだけに作られたものです。
なので、短期で200点上げることも可能ということ!
TOEICの点数が200点アップすると、自分に自信がつきます。
それに、就活、転職などあらゆる場面でアピールにつながる!!
200点アップさせれば、そもそもの点数も高くなりますが、
それより、アピールポイントになるのは、
「目標に向けてしっかり努力できる人だ」というところです。
今本気を出して頑張っておけば、将来よかったと思うのは自分自身です。
逆に、今辛いからと言ってサボれば、のちのち後悔する時がやってきます。
「あの時本気を出してTOEICをやっておけばよかった」
「TOEICの点数があと100点高ければ、あの企業に入れたのに」
そう思ってからでは、手遅れです。
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おまけ:僕が1ヶ月でTOEICを200点上げた時使っていた参考書
公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1
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