転勤で初めての一人暮らしになってしまった。
友人もいないし、土地勘もないくて、毎日寂しい。
どうしたらこの寂しさを解消できるのか?
やっぱり慣れるまで待つしかないの?
このような寂しさを感じる人は多いかと思います。
僕は一人暮らしを初めて5年近くになりますが、やはり最初は寂しさもありました。
気軽に遊べる友達もいなければ、慣れない家事も全部自分でやる必要があるし。
食事も一人で食べることが増えるし、環境が一変するわけです。
転勤であれば、仕事のストレスもあるでしょうしさらに大変です。
ただ、そのような寂しさを感じている人でもこの記事を読んでもらえれば、今の寂しさを解消できるはずです。
僕が一人暮らしを始めた時に、寂しさを解消するためにどんなことを意識して過ごしてたかも紹介します。
転勤で一人暮らしになってしまった寂しさを解消したい!
そのような人は参考にしてみてください。
原因:時間が余っているから寂しいと感じてしまう
転勤で一人暮らしになれば、仕事も忙しいはず。
それでも寂しさを感じてしまうのは、土日とか仕事が終わって家に帰ってきてから一人の時間があるからです。
僕も経験ありますが、一人暮らしで寂しさを感じてしまう原因は「時間が余っている」からなんです。
寂しを感じる時は、何をしたらいいのかわからない時間であったり、仕事が終わって一人で部屋に帰った瞬間だったりします。
やはり一人でいる時は寂しさを感じますし、孤独感も襲ってきます。
なので、寂しさを解消するには「時間を余らせない」ことがポイントです。
常に何か行動している方が寂しさは感じません。
部屋に戻った瞬間疲れて寝てしまうくらいの勢いで行動しておくと、寂しさは気にならなくなります。
一人の時間は成長するチャンス!
一人暮らしになって、寂しさを感じるとどうしてもネガティブな感情が生まれてきます。
「この会社に入ったのが間違いだったのかな」
「やっぱり一人暮らしは向いてないのかも」
こんな感じで↑
でも、実は一人暮らしで寂しさを感じている時は自分にとって大きなチャンスなんです。
なぜなら、その悩みを解決するために行動を起こそうとするからです。
ほとんどの人は辛い悩みを持った時にこそ、自分の力を発揮して行動を起こそうとします。
その結果、悩みも解決され、起こした行動によって成長するというスパイラルが生まれるんです。
なので、転勤によって一人暮らしになったのは、チャンスだと思って生活していくといいでしょう。
僕が初めて一人暮らしを始めたのは大学1年の時ですが、その時は寂しさを紛らわすためにひたすら読書をしてました。
今考えると、あの時の読書が自分の考えの基礎を作ってくれていると感じます。
このように、なんでもいいので寂しさを解消するためには、なにか行動を起こすことが重要です。
その行動によって、寂しさも解消するし、成長もするという一石二鳥のサイクルが出来上がります。
なるべく家にいる時間を減らすと、寂しさも減る!
寂しさを解消するための行動を決める時、一つのポイントになるのが「家にいる時間を減らす」というところです。
家にいるとどうしても一人になってしまいますし、時間も余ってしまう。
なので、家の外でする行動を一つは含めましょう。
もちろん、それが難しい人もいると思います。
そのような人のためにも次では、具体例を紹介しているので安心してください。
寂しさを解消して成長につなげる7つの行動
転勤で一人暮らしになってしまった寂しさを解消する方法を7つ紹介します。
とにかく、時間を余らせないことが重要なので、できるのであれば2つ3つ実践して見るのがおすすめです。
では、紹介して行きましょう。
1:ジムで理想の体を手に入れる
体を動かすことによって寂しさは解消されます。
考えて見てもわかりますが、ランニングをしたり、筋トレをしてる時に、「あ〜寂しい…」なんて考えることはまずありません。
さらに、体を動かすこことにはリラックス効果もあります。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動基準2013」でも、運動はメンタルヘルスにも効果的とされています。
ジムに行って体を動かすことで、寂しさも解消できるし、理想の体も手に入るでしょう。
2:オンライン英会話で語学力をつける
「語学力あった方がいいかな〜」と少しでも思っているなら、この機会に始めちゃいましょう。
留学経験者の僕的におすすめは、オンライン英会話です。
駅前とかにある通学英会話スクールは高いし、効率もよくないのでおすすめしません。
それに通学スクールだとグループレッスンが主流なので、英語力の伸びがどうしても遅くなります。
その点、オンライン英会話は講師と一対一のマンツーマンレッスンが受けられるので、短期間で英語力を伸ばすことが可能です。
僕はフィリピンに行ってこのマンツーマンレッスンを受けましたが、過去形も危うい英語力ゼロの状態から2ヶ月で日常会話ができるようになりました。
それにオンライン英会話だと、一回のレッスンあたり約190円ほど。
ジュース一本分で英語のマンツーマンのレッスンが受けられるのはかなりやばい。
少しでも興味のある方はこちらの【最新2018】オンライン英会話のおすすめ5選ランキング!をご覧ください。
3:行きつけの店を決め人脈を作る
一人暮らしの寂しさを手軽に解決するなら、行きつけのお店をつくるという方法もあります。
地元のお店には地元の人が集まりますし、そこで人脈を広げることもできます。
行きつけの店で知り合った人が恋人になったり、良いメンターになったりすることもあるわけです。
もし、そうならなくても毎日行くお店があれば安心感も生まれます。
それに、一杯でもお酒を飲むことで、良い感じにテンションも上がるでしょう。
4:恋人を作って生活を充実させる
恋人ができれば間違いなく、寂しさは消えますね。
まぁ、恋人に会えない寂しさが出てくることもありますが、自分の家から近い人と知り合えれば大丈夫です。
ただ、知り合いのいないところで、出会いを探すのは難しいですよね。
合コンに誘われることもないでしょうし、友人の紹介とかで出会う可能性もかなり低いです。
そんな時に役立つのが「Pairs」です。
Pairsは今大人気のマッチングアプリなんですが、登録者数がなんと800万人超え!
これだけの数いれば、自分の家の近くにも登録している人が見つかるはずです。
無料で始められるので気になる方はぜひ、どんな人がいるのかだけでも確認して見てください。
5:モチベーションの上がる映画を見る
寂しさを解消するために、モチベーションの上がる映画を見るという方法もあります。
最近は映画館に行かなくても、映画が見放題のサービスがたくさんあります。
その中でも、おすすめなのがフジテレビが運営している「FODプレミアム」という映画見放題サービスです。
フジテレビが運営しているので、連ドラとかも豊富にそろっています。
それに、映画、ドラマの他にも、漫画や雑誌も読み放題なので、一人暮らしであれば登録しておいて損はないでしょう。
ただ、ドラマとか一気に見れるので寝不足になる可能性も。
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どんなドラマ・映画がそろっているのか覗いて見てください。
6:サークルでつながりを作る
社会人の間にもサークルというのが存在します。
多くの人はそこで出会いを掴んだり、人脈を作ったりしています。
サークルには同じ趣味や好きなことを持った人たちが集まるので、普通に出会うより仲良くなりやすいですし、話も合います。
サークルには年代問わずいろんな人がくるので、転勤で一人暮らしを始めた同年代の人に出会える可能性も。
同じ境遇の人が見つかれば自分の悩みも一気に解消するでしょう。
僕の大学1年の時、同じく一人暮らしを始めた同じ学部の友人とすぐに意気投合し、お互いの家を行き来してました。
その友人とは今も仲良いですし、一生の関係になるかなと。
サークルではそんな出会いも期待できるでしょう。
7:なんでもいいから趣味を見つける
趣味を持っている人って意外と少ないですよね。
確かに、お金に余裕がないと始められなそうな感じもしますし、仕事始めたてでそこまで余裕を持てる人もいません。
なので、最初の趣味は生活の中で探して見ると良いでしょう。
僕の友人は、社会人になって一人暮らしを始めたんですが、料理が楽しいと言っていました。
料理なんかするようなタイプではなかったのに、その答えが帰ってきたのでちょっと驚き。
今までやってなかっただけで、始めて見たら意外と楽しいということがあるかもしれません。
まずは身近なんところで楽しいことを見つけて見ましょう。
趣味が見つかれば、余った時間も無くなりますし、生活も充実するはずです。
まとめ:転勤による一人暮らしの寂しさは、恋人を作れば一気に解決する
メンタル的にもサポートしてくれる相手が見つかれば、一人暮らしは逆に楽しくなります。
実際、僕が初めて一人暮らしをした時も当時の彼女がいたおかげでだいぶ寂しさが解消されていました。
社会人であれば、恋人がいることによって平日と土日のメリハリもつきます。
平日は頑張って働き、土日は恋人とデートしたりまったり過ごす。
このような生活を送っていれば寂しさとは無縁の充実した生活になります。
恋人を作るには徐々に知り合いを増やして行くという方法もありますが、なるべく早く恋人が欲しい人には「Pairs」がおすすめです。
まずは無料登録で理想の相手を見つけて見ましょう。
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