ロードバイク関連アイテムで何を買うべきかお悩みですか?
この記事では、そんな悩みに答えて、多くの人が買ってよかったと言っているロードバイクのアイテムを10個紹介していきます。
この記事をみていただければ、ロードバイクに乗っている人にはどんなグッズが必要なのかわかります。
買ってから、「あ〜これはいらなかった」と後悔しないようにぜひご覧ください。
買ってよかったロードバイク装備アイテム
コンパクトなのにたっぷり収納「サドルバッグ」
コンパクトな形なのにしっかりと容量があるこちらのサドルバッグ。
サイクリングに行く時、意外と小物アイテムは多くなってしまします。
例えば、パンクキット、替えチューブ、ポケットWi-Fi、お財布などなど。
このサドルバッグにはそれらのグッズがしっかりと収納できます。
取り外しも簡単ですし、防水ファブリックが採用されているので少しの濡れには対応。
後方には反射板を取り付ける部分もあるので、安全面の確保もバッチリです。
パンク修理セットやタイヤレバー等の小物入れに使っています。容量もあるのでスマホのバッテリーなども入るので大変重宝します。少しファスナーの開閉が引っかかる所があり壊れないか心配です。
引用:Amazon
軽量さと耐久性を兼ね備えた「片面SPDペダル」
こちらはオンロードでの走行を前提として作られており、かなりの軽量化を実現しています。
軽量化しているからこそ、長距離の走行でも疲れにくく、快適なサイクリングが楽しめるでしょう。
初めてのビンディングペダルとして購入しました。
200kmほど走っての感想ですが、クリートキャッチに慣れるまでは少々使いずらい。
でも、何度か練習してるうちにノールックでできるようになると思います
次買うのはSLかなぁ…
引用:Amazon
2点式クリートペダルとしては、此れ以上のペダルは無いと思います。(価格的に見ても)
形も小さ目で、締め込み強度も自在性が有りますので、初心者から上級者迄使えると思います。
引用:Amazon
買ってよかった身に着けるアイテム
3つの機能を持つ「COROS OMNI スマートヘルメット」
こちらは、「ヘルメット、骨伝導サウンド、LEDライト」の3つの機能を合わせ持っています。
そして、それぞれのクオリティーが高い。
骨伝導のヘルメットは他にもありますが、良い加減に選んでしまうと音質が微妙のものがほとんど。
さらに、普通ならライトは別で買って取り付ける必要があるんです。
しかし、このヘルメットを買っておけば1つあるだけで全てが済んでしまう。
不必要な風ノイズは消し、必要な自然音は残したまま、それがこちらの骨伝導ヘルメットです。
ヘルメットという機能には高くて7千円くらいかと思いますが、骨伝導が1万円を超えてくる音質を持ちます。低音が6千円程の骨伝導よりよく聞こえます。装着感もストラップのところなので安心ですし凄くフィットします。LEDがついててヘルメットの後ろにライトをつける必要がないのも良いです。
地味にアプリと連動してるのも最高です。
引用:Amazon
サドルからの衝撃、痛みを軽減「インナーパンツ」
ロードバイクに乗っている時の悩みは、何と言っても、股の痛み。
慣れていない場合、少し乗っているだけでも股下が痛くなってきます。
なので、この衝撃吸収ゲルパットが入ったインナーは必須です。
伸縮性もよく、走行ホームを邪魔しませんし、通気性も抜群。
一枚持っておけば、しばらくは重宝するでしょう。
バイクのツーリング用に購入しました。個人差がありますが、私は150kmくらいまではまったくお尻が痛くなりませんでした。300km位走るとこれを履いていてもお尻は痛くなりましたが履かないより全然良いです。
177cm 67kgでLサイズがピッタリでした。
引用:Amazon
超多機能スマートウォッチ「Power Watch」
こちらは、GPSのルート機能はもちろん、疲労度測定、リアル心拍数モニター、自動的睡眠モニター、活動量計、マルチスポーツ機能、夜間ランニング機能、ストップウォッチ、など豊富な機能をそろえているスマートウォッチです。
その日の疲労感も数値化して見られるので、体調に合わせてコース選びが可能。
さらに、脂肪燃焼モードや距離予定モードなどを設定することで、目的に合わせたサイクリングが実現します。
走行した距離やルート、消費カロリーなどが数値化して見れることによってサイクリングがさらに楽しくなります。
スポーツをするときこのスマートウォッチを持っているか、いないかによってそのモチベーションが大きく変わってくるでしょう。
4000円弱のスマートウォッチからこれに乗り換えました。
それとの比較になりますが、約1週間装着してかなり満足してます。
4000円台のスマートウォッチと違い、オモチャのような感じはなく、質感・デザイン・機能など、4000円のやつよりはだいぶしっかりした作りになっています。活動量としての基本機能ですが、心拍は10分おきに計測されています。
ちなみに、iphoneのヘルスケアのバイタルにも心拍のソースとして登録することができ、データも収集されます。
引用:Amazon
タッチパネル対応「サイクルグローブ」
サイクリング用にデザインされたのがこちらのサイクルグローブ。
タッチパネル対応なので、グローブをつけたままスマホやスマートウォッチの操作が可能です。
防水機能、滑り止め機能も付いているので、今より快適なサイクリングをサポートしてくれます。
サイクリング用のグローブを選ぶ時、厚みがすごく重要ですが、その部分もしっかり考えられています。
厚すぎず、寒さを通らせない設計。
値段も安く、コストパフォーマンスの高いアイテムです。
これからの季節に使てと思い購入しました。
今まで皮手袋や羊毛手袋を使っていましたが、
どうしてもスマホの操作ができませんでした。
付けたまま、スマホの画面も押せますのが便利です。
厚さフッィト感も程よく、満足しています。
引用:Amazon
コストパフォーマンスが抜群「FERRYスポーツサングラス」
走行中に目に何か飛んでくれば、大怪我に繋がる可能性もありますし。
たかが虫だとしても、スピードが出ていれば危険です。
安全を守る目的としてもサングラスは必要です。
ただ、サングラスは種類や色が豊富にあるのでどれを選べばいいのか迷ってしまいがち。
なので、もし今サングラスが欲しいと思っているのであれば、まずはこちらの「FERRYスポーツサングラス」を試してみてください。
予備のレンズも入ってくるので、コストパフォーマンスは抜群です。
アマゾンの商品説明からは分からなかったのですが、予備フレームが入っていたため、実質二つのサングラスを購入しているのと同等の値段で驚きました。流石に安すぎだと思ってしまいます。自分は魚釣り、サイクリング、テニス等で愛用していますが、今の所耐久性についても不満は無く、アウトドア派には間違いなくおすすめ出来る、スポーツサングラスだと思います。
引用:Amazon
その他買ってよかったロードバイクアイテム
自宅でもトレーニングができる「MINOURA 3本ローラー」
軽量なアルミでできていて、折りたたみも可能なので、室内に簡単に置いておけます。
この3本ローラーを使うことで、走行姿勢や効率的なペダリングをトレーニングできるんです。
最初から長距離のサイクリングは難しいので、まずはローラーを使って練習が必要です。
まだ持ってないという人はぜひ。
雨や雪の日、時間の取れない時のトレーニング用に購入。固定ローラーか三本ローラーにするか迷って、より実走に近いということでこちらを購入。
まず組み立てですが、あまり迷うこともなく30分程度で完了。
そしていざ…乗ってみましたが、最初はお話にならず「これはあかん」と思いました。でも何度か練習するとすぐに乗れるようになり、
その日のうちに壁に手をつかないで乗れるようになり、なんとか手放しができるまでになりました。
折りたためばコンパクトになるので場所もとりません。
引用:Amazon
ロードバイクをスタイリッシュに置く「縦置き自転車スタンド」
室内で場所を取らずに置くなら縦置きがおすすめ。
横幅も少なく済みます。
さらに、前後輪やフレームにも負担をかけない設計になっています。
取り出し設置も楽々なので、まだ気に入ったスタンドが見つかってない人はお考えください。
引用:Amazon
緊急事態でも対応できる「TOPEAK トピーク」
コンパクトで持ち運べるので、最低限持っておきたいアイテムです。
六角レンチ:2、3、4、5、6、8mm、(+)ドライバーなど、これさえあれば安心と言う機能が付いています。
ロードバイクのサドルバッグに入れてサドルおよびディレーラー調整に必要なアーレンキーとドライバーがついており手頃です。
引用:Amazon