この記事では、ロードバイク関連の「これは便利!!」というアイデアグッズを10個紹介します。
ロードバイク関連のグッズはたくさんありますが、種類は2つに分かれます。
- 必ず必要になる必須グッズ
- 必須ではないがあれば便利なグッズ
今回は2つ目のグッズ達です。
ここで紹介するアイデアグッズを手に入れれば今よりも快適なロードバイクライフが実現できるはず。
生産者が工夫を凝らして作り上げた商品をぜひ体感してみてください。
ロードバイク関連のアイデアグッズ10選
LED・骨伝導付き「スマートヘルメット」
ヘルメット、LEDヘッドライト、骨伝導サウンド。
この中でも特にすごいのが骨伝導サウンドです。
この商品のレビューには
「音質がめっちゃいい」
「骨伝導だけでも1万円ほどの質」
「ヘルメットに別でライトをつける必要ないから便利」
というような内容が目立ちます。
もちろん、ロードバイクに乗っているならヘルメットは持っているはずです。
しかし、今持っているのはヘルメットとしての機能だけではないでしょうか?
もし、このヘルメットなら、イヤホン、ライトを別々につける必要がありません。
2つの手間と荷物が省けます。
身軽にサイクリングしたい、そのような人にぜひおすすめしたいです。
これ一つでメンテナンス「持ち運びマルチツール」
ポケットに入れられるほどの大きさなので、持ち運びも楽々。
サイクリング先で故障などがあってもこれさえあればあらゆるトラブルに対応できます。
具体的には、チェーンリベット、チェーンロックフック、プラスドライバー、マイナスドライバー、六角レンチなど。
走行時はもちろん、レースなどでも信頼できるツールです。
まだ、マルチツールを持っていないという方はぜひこの機会に。
理想の空気圧まで「電動エアポンプ」
空気が入りすぎてもパンクや故障のリスクが高まってしまいますし、
空有気圧が足らなければ、快適な走りができません。
なので、空気圧はロードバイクにとってかなり重要。
しかし、その空気圧を手で調整するのはなかなか難しいんですよね。
そんな時に便利なのが、この電動エアポンプです。
空気圧を設定しておけば、その圧まで空気を入れ自動で止まります。
ロードバイク以外にも、自動車のタイヤ、バスケットボールなどにも利用可能。
一つ持っておけばあらゆる時に便利なグッズです。
コンパクトなので持ち運びもOK。
スマホもいじれる「サイクリンググローブ」
通常のグローブでもスマホ対応とかはありますが、故障を直すなど細かい作業には向きません。
それに、夏はロングタイプのグローブだと暑いですし。
冬のシーズン以外はこちらのグローブが重宝するでしょう。
素材もロードバイク用に質の高いものが使用されています。
ちょっとこだわったグローブにしてみよう、そのような方におすすめです。
スマホの落下を確実に防止する「スマホホルダー」
でも、このシリコンタイプのスマホホルダーは持っていないでしょう。
なぜこれが必要なのか?
それは大切なスマホの落下を究極まで防止できるからです。
使い方は簡単で、現在お使いのスマホホルダーに括り付けるのみ。
普通のスマホホルダーだけだと、ちょっとした段差でも落ちてしまう可能性があるので、事前に防ぎましょう。
これで安全性が格段アップ「ライトホルダー」
多くの方は、ライトをハンドルに取り付けるかと思います。
しかし、路面をしっかり照らすには、タイヤ付近の低い部分につけた方がいいんです。
でも、タイヤ付近には取り付けられる物がありません。
そんな時に使えるのがこのアイデアグッズです。
この商品はタイヤの横に簡単に取り付けられます。
路面に落ちている障害物を踏んで故障させないためにもおすすめしたいグッズです。
選択肢無限大「マルチサイクルマウント」
これさえあれば、ロードバイクに括り付けられないものはなくなります。
本当に選択肢は無限大。
ロードバイクのフレームは曲線ですよね。
なので、何か取り付けようと思っても滑り落ちてしまいます。
しかし、この商品があれば、曲線を平面にできるんです。
平面になってしまえば、スマホをはじめ、ボトル、サングラス、バナナなどあらゆるものに対応可能になります。
一つ持っていればあらゆる場面に応用が効くので、一つは持っておきましょう。
腕につけるだけで危険を防止する「アームミラー」
腕につけるだけで、周囲の状況を確認しながら走行できます。
ミラーを直接ロードバイクにつけてしまうのは、見た目的にも微妙なので腕につけるくらいがちょうどいい。
このアームミラーは広角球面タイプなので、小さい割に広い範囲を確認可能。
これだけで事故の危険性から自分を守れます。
ロードバイクの事故は大怪我につながってしまうので、事前の対策がかなり重要です。
伸縮性でコンパクトにして持ち運べる「ロードバイクフェンダー」
小さく縮められるタイプで、前後セットのロードバイクフェンダーです。
土はねや、泥はねを防止できます。
12cm〜13cmまで縮まるので通常時はバッグにいれといて、雨が降って来た時などに取り出すのがベストな使い方。
フェンダーはデザイン的にも常時つけておきたくないという人も多いでしょう。
このグッズはそのような人にぴったりです。
取り付けも簡単なので、サイクリング中に雨が降って来てしまった時に役立ちます。
男性の味方「穴あきサドル」
ロードバイクの長時間乗っているとどうしても、股が痛くなってしまいますよね。
その痛みを防げるのがこの穴あきサドルです。
前立腺を痛みをなくし快適にサイクリングできます。
設計は人間工学にもとづき、素材は柔らかいものが使用されています。
サドルは取り替えが効くので、その日のサイクリング予定で決めるのもありですね。
例えば、長距離の走行になりそうなのであればこのサドルを使い、
短時間の走行なら他のものを使うなど。
気分に合わせても変えられるので、一つ持っておくと便利でしょう。
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