ロードバイク本体に装備するものもあれば、自分自身で身に着けるものも。
ここで紹介するグッズをそろえれば、ロードバイクのレベルが今よりアップします。
では、さっそく見ていきましょう!
ロードバイクのおすすめ便利グッズ・ツール15選
簡単に取り付けられ、邪魔にならない「ワイヤーロック」
さらに、ロードバイク本体に直接取り付けられるので、持ち運ぶ必要もありません。
本体に取り付けられないロックだと、バッグが必要だったり、たまに肩にかけて走っている人とかも見かけます。
あれはかなり危険です。
このダイヤルロックなら、ロックを解除してサドルの下につけるだけで済みます。
とにかく楽。
もし、今本体につけられないタイプのロックをお持ちなら、この機会に変更してみてください。
ストレスのないスムーズな乗り降りができるようになります。
雨風からしっかりプロテクト!防犯機能もついてる「レインカバー」
どうしても家の中までロードバイクを持ち込めない人もいるかと思います。
しかし、高価なロードバイクを外に置いておくのは危険です。
風で飛ばされてしまうかもしれないし、雨に濡れて錆びる可能性もあります。
それに、ロードバイクを狙った窃盗犯もいます。
そんな状態からロードバイクを守るなら、クオリティーの高いカバーが必要でしょう。
ロードバイクの本体を覆い隠せるので、目につきにくい。
なので窃盗犯から狙われる可能性も下げられます。
生地もしっかり分厚いので外に置いておいても安心して過ごせるでしょう。
自分の走りを確認できる「スピードメーター」
走行中は自分がどのくらいのスピードで走っているか確認したいですよね。
そんな望みを叶えてくれるのがこのスピードメーターです。
平均速度、最高速度、走行時間などを記録してくれ、自分がどんな走りをしたのか確認できます。
ロードバイクは、くだり坂とかになれば80kmくらいでます。
自動車のスピード規制が40kmの道で80kmとか出てたら普通にアウト。
なので、交通規則の面から見てもスピードメーターは必須なんですね。
もし、まだ持っていないと言う方はこの機会にぜひ。
ロードバイクに乗っているなら、スピードメーターがあったほうが普通に楽しいです。
必要なアイテムをまとめて収納!身軽に走れる「サドルバッグ」
サイクリングする時も、メンテナンスアイテムとか、スマホのバッテリーなどが必要になりますし。
それらの小物を入れておくにはサドルバッグはぴったりです。
サドルバッグがあれば、必要な時に必要なものをすぐに取り出せます。
結果、サイクリング全体を見たとき、快適な走りができるんです。
必要なアイテムがすぐに見つからないと、ストレスが溜まってしまうこともあるでしょう。
そんな事態を避けるためにもぜひ。
スマホが落ちるという最悪の事態を避けるために「スマホホルダー」
当然ガラスは割れますし、最悪の場合使えなくなり、買い換える必要があるかもしれません。
しかし、このスマホホルダーなら大丈夫です。
デコボコした道でもスマホをがっちりホールドします。
スマホの落下が心配だからといってサドルバッグにしまっている人もいるかと思います。
でもそれだと、ナビとか使えないので不便じゃないですか?
このホルダーは、様々なサドルの太さに対応していて、向きも360度回転させられます。
ナビを横向きで見て、メッセージは縦向きで確認という流れが一瞬で。
プラスチックの製品は、段差などに登った時すぐに壊れてしまう可能性もあるので、早めに変更しておきましょう。
必要な時だけ取り付けられる「フェンダー」
そのほうが、ロードバイクの見た目もよくなります。
そうなれば自ずとテンションも上がるはずです。
このフェンダーは、雨が降ってきた時など、必要な時のみに装着できます。
必要ない時には、スマホバッグに入れておけるんです。
取り付けも簡単にできるし、使わないときは12〜13cmくらいまで縮められます。
荷物にもならないので、ロードバイクのビジュアルを保ったままの走りが可能です。
暗くなっても前がしっかり見え、事故防止できる「LEDヘッドライト」
いい加減とは、対向車とか、歩いている人のことが考えられていないという意味です。
とにかく明るければいい、前がしっかり見えればいい。そんな感じ。
でも、それだと本当の意味での安全は確保できないんです。
本当の意味での安全を確保するには、対向車や、歩行者への配慮があるヘッドライトの必要があります。
このLEDヘッドライトは、LEDなので明るさはもちろん、ライトの光の角度まで考えられているんです。
なので、反対側から走ってくる対向車などに迷惑をかけません。
それはイコールで自分の安全確保にもつがることなんです。
身の安全を守りたい人へ「テールライト」
身の安全を確保するならテールライトは必須アイテムです。
ロードバイクは自動車と同じくらいのスピードがでますが、体は自動車よりも無防備な状態にあります。
いくらヘルメットをしていても、転倒してしまえば、大怪我になるでしょう。
そのような事態を防ぐためにはどれだけ、事故の予防ができるかがカギです。
事故がおきる前の対策に力を入れましょう。
その対策の1歩目としてできるのがテールランプを取り付けることです。
簡単な1歩なのでぜひ今のうちに。
キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI5 TL-LD155-R 電池式
走っていてテンションが上がる「ホイールLEDライト」
絶対つけたくないという人も入れば、ちょっと付けてみたいという人も。
なので軽く良さを説明すると、ホイールライトをつけることでまずテンションが上がります。
そして、夜ロードバイクに乗るという楽しみがでる。
さらに、夜の走行の安全確保にもつながります。
大きくあげればこの3つがホイルライトの良さかなと。
このホールライトの他にもデザインは様々です。
一度どんなホイールライトがあるのが見てみてください。
ロードバイクに乗る楽しみが一つ増えるかもしれません。
室内でも場所を取らずに置ける「縦置きスタンド」
値段もそこそこするロードバイクなので、室内で大切に保管している人が多いかと思います。
しかし、室内にロードバイクを入れるとなるとどうしても場所をとりますよね。
スタンドには壁にかけたり、横向きに置いたりと様々な置き方がありますが、
幅を取らないで、取り出しの利便性の両方を考えたとき、一番便利なのが縦置きです。
縦置きなら、上に高さは必要ですが、幅はとりません。
それに、前輪を押し込むだけで固定されるので収納もラクラク。
ロックの解除も片手で行えます。
玄関などの空いたスペースを活かして、コンパクトに収納しましょう。
ちょっとしたと遠出に便利な「サイクリングバッグ」
ちょっと遠くまでサイクリングに行くときにはサイクリングバッグが便利です。
サイクリングに邪魔にならないよう、体にしっかりフィットする設計になってますし、収納スペースも4つと充実しています。
これさえあれば、サイクリングに必要なアイテムは全て持ち運べます。
出先で故障してしまっても、雨が降ってきても対応できるでしょう。
レインカバーも付いていて、カラーは6色。
ロードバイクに合うカラーを選んで、トータルコーデで出かけましょう。
機能が1つだけじゃない「スマートヘルメット」
- 骨伝導サウンド
- LEDヘッドライト
と、合計3つの機能を合わせ持っています。
特にすごいのが骨伝導です。
イヤホンを耳につける必要なく、音楽を聞けたり、サイクリング仲間と会話ができます。
イヤホンをつける必要がないので、自然音はしっかり耳に入ってくる。
なので、安全面も同時に確保できちゃうんです。
さらに言えば、ナビゲーションの音声などもしっかり聞こえます。
そして、LEDヘッドライトがもともと付いているので別でつける必要もありません。
3つの機能を併せ持つからこそ、荷物も少なくすみ、身軽にサイクリングを楽しめます。
Amazonでの評価も星4.5/5と高いので、性能は間違いないでしょう。
緊急時にも対応できる「携帯式電動空気入れ」
軽量でコンパクトなので、持ち運びにも便利。
外出先で空気を入れたくなっても即対応できます。
そして驚きなのが、なんとスマホのモバイルバッテリーとしての機能も合わせ持つ。
電動なので簡単に空気が入り、夏場の暑い日でも汗だくになって空気を入れる必要がなくなります。
おまけに夜間でも空気が入れやすいようにライト付き。
ここまで多機能は空気入れは他にないかなと。
ボルケージに装着可能なので、荷物にもなりません。
ロードバイクの必要な工具はこれ一つでOK「マルチツール」
ロードバイクのメンテナンスに必要なほとんどのツールが1つにまとまっています。
外出先で故障しても、トラブルが置きてもこれ1つあれば対応できる。
コンパクトで持ち運びもラクラクなので、サイクリングの時はサドルバッグにとりあえず入れておきましょう。
それだけで安心です。
もしかしたら、「すでにマルチツールは持ってるよ」
という人が多いかもしれませんが、もしまだ持っていないのであれば、備えておきましょう。
大切なロードバイクをきれいなまま保つ「メンテナンス5点セット」
大切なロードバイク、いつもピカピカの状態にしておきたいですよね。
しかし、家にあるアイテムだと細かいところまでメンテナンスが行きどどかない場合が多いです。
隅々まできれいな状態に保つにはやはり、専用のグッズが必要。
ギアやチェーンなどの管理もこのセットがあれば完璧にできます。
きれいにメンテナンスされたロードバイクは室内のインテリアにもなりますし、見ていて気持ちがいいはずです。
そのためにも、専用5点セットで隅々までケアしてあげましょう。
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