本は「聞く」時代です。
本を読んでも内容が頭に入らないのであれば、「本を聞く」という方法を試してみてください。
・歩きながらでも
・通学、通勤中でも
・寝る前でも
いつでも本の内容をインプットできます。
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この記事はそんな疑問に答えています。
僕も毎日のように読書をしていますがそもそも、読書した内容を100%頭に入れることはほぼ不可能に近いです。
ただ、自分が知りたい内容はしっかりと理解したいですよね。
そのためには4つのポイントが重要です。
4つのポイントを押さえることができれば効率のいい読書ができます。
読書しても頭に入らないという悩みはここで解決しましょう。
頭に入らない理由は読書のモチベーションが低いから
読書しても内容が入ってこない場合は、「何のためにこの本を読んでいるんだろう?」
と考え直してみましょう。
本を読む目的が弱いとやはり集中力を保つのは難しいです。
読書の目的は人それぞれ違いますが、共通していることは「悩みの解決策」を探しているということです。(小説は別ですが)
その悩みの強さが、本を読むモチベーションに繋がります。
もし、本当に解決したい悩みであれば自然と集中しますし、本の中からどうにか解決策を探し出そうとします。
一方、読書しても頭に入らない場合は、重要でないな悩みかもしれません。
そんなときは読書を中断して、別の事をした方がいいです。
集中できないときに読書を進めても、本当に頭に入りません。
僕も経験ありますが、他のことを考えていて無意識にページをめくってることすらあります。
これで読んだ気になるくらいなら読まない方がマシですよね。
とは言っても、どうにか集中して本の内容を頭に入れたい時もあります。
そんなときにはどうしたら良いのか。その解決策をこれから紹介していきます。
読書しても内容が頭に入らない時の解決策4選
読書しているのに頭に入っていないと感じたとき僕が実践する解決策4つを紹介します。
1冊から得る情報は5%〜7%と意識する
本1冊から、あなたが知りたい情報は5%〜7%程度と言われています。
多くの人は本を読むとき全ての内容を理解しようとしますがその必要は全くないですし、それは無理です。
なので最初から7%くらいの情報を抜き出す気持ちで読書を進めていきましょう。
そうすることによって、読み飛ばしができるようになります。
人が頭に入れられる情報は限られているので、厳選した情報だけをインプットしたほうがいいですよね。
僕は読書を始めるとき、本を最初から読むことはしませんし、1冊丸々読み切ることもほとんどありません。
目次を見て、自分が知りたい情報が書かれていそうな部分から読み始めます。
読書を始めた最初の頃は、はじめから全部読まないともったいない気がしてたんです。
でも、重要でないところが頭に入って、知りたいと思っていた内容が理解できないことのほうがもったいないと気づきました。
なのでまずは、本の内容全てを理解するという意識を変えましょう。
そうすることによって今より遥かに効率のいい読書に近づきます。
やり方としては、最初に目次を読んで重要そうな項目から読み始めます。
わからない英単語があったときに単語帳で調べるような感覚です。
同ジャンルの本を3〜4冊程度読む
これはかなり効果ある方法で、重要な部分がしっかり把握できます。
何をするかとういと、同じジャンルで違う著者の本を複数買ってみるんです。できれば4冊くらい。
そうすると、重要な部分は全ての本に共通で書かれていることがわかります。
実は僕がこの方法を実践しようと思ったのは、多読家であるメンタリストのDaiGoさんがおすすめしていたからです。
同じジャンルの本には必ず重複している箇所があります。
複数の本に重複があるということはその分野に置いて、重要な内容ということです。
1冊だとどの部分が重要なのかはわかりづらいですが3、4冊読むとによって重要な部分がはっきりと理解できるようになるんです。
さらに、3、4冊読むことで1冊目で理解できなかった内容も、3冊読み終わった後にもう一度見返すと、こういうことを言いたかったのかと深く理解できます。
たとえ全ての本から、内容の5%しか理解できなかったとしても、3冊合わせればそのジャンルに関して15%の知識が増えたことになります。
1冊で頭に入らなければその本が自分に合っていなかった可能性もあるので、ぜひ違う本にも挑戦してみてください。
他の人に教えることを前提として読書を進める
自分で理解することのもう一つ上の段階が、他の人に教える前提で読み進めることです。
「読書しても内容が頭に入らないんだから他の人に教えるなんて無理でしょ」と思うかもしれませんが違います。
自分に理解できればいいや、と思って読書を進めてしまうから自分でも内容が頭に入ってこないんです。
なにが言いたいかというと、内容を理解しようとする気持ちの度合いが違うと言うこと。
学生時代のテストでもそうですが、80点を取ろうとするとなかなか80点は取れません。
100点を取ろうとしてはじめて80点が取れるんです。
読書でも一緒で自分で理解できるだけでいいや、じゃなくて他の人に教えようとして読むことで、初めて自分の頭に入ってくるんです。
それが人に教えることを前提として読書をするということです。
人に教えるときには、自分が理解しているプラス、わかりやすく伝える必要があります。
わかりやすく伝えるためには内容を理解した上で頭の中でポイントを整理します。
実際に他の人に教えることができなくてもいいんです。そのつもりで読書することが重要だから。
アウトプット(人に教える)を前提とすることでインプット(読書)の質が格段に高まります。
本に直接メモをとっていく
本にメモを取っていく事を実践している人も結構いるんではないでしょうか。
人に教えることを前提とする方法と一緒で、メモを取る前提で読むことで集中度が一気にアップします。
それに本に直接メモ書きがされていると、読み返したときどこを重要だと思ったポイントなのかはっきりわかります。
1度メモをとっておけば再び本を開いたとき、最初から確認する必要がありません。
自分が重要だと思ってとったメモなので、見た瞬間に本の内容を思い出させてくれます。
ただ、メモできるスペースがない本もあるでしょう。
そんなときは、色ペンを使って線を引くだけでも効果があります。
僕は友人と本を貸しあったりするんですが、効率のいい友人の本には確実に線が引かれています。
よく「読書をしても、書かれていることを実践しないと意味ない」と言われていますが、これには100%同意します。
しかし、気軽に実践できる内容でないときもあるでしょう。
そんなときにはメモを取る、あるいは人に教えるというアウトプットが役立ちます。
まだ、本読んでるの?本は「聞く時代」
最近は、本を「聞いている」人が多くなっています。
本の内容を音声として聞ければ
- 通勤中
- 歩いている時
- 寝る前
- 湯船に使っている時
など、あらゆる場所で利用可能です。
「読書してもなかなか頭に入らない」
という人でも、音声で聞くことでスムーズに理解できるでしょう。
もし、一回で理解できなくても、音声ならもう一度再生するだけでいいので楽です。
最近、CMでも話題のAmazonオーディブルは、まさに本を聞けるサービスです。
Amazonオーディブルのメリットは
- 歩きながらでも本の内容をインプットできる
- 本を持ち歩く必要がない
- 話題の本がすぐに聞ける
- スマホをつなぐだけ
のような感じです。
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無料体験はいつ終了するかわからないので、もし興味がある人は今のうちに試してみてください。
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