いやぁ~~~
あのバイト、きつかったわーーーっ
って経験、バイトしてると必ず遭遇するんですよね。。
僕も結構いろんなバイトをしてきて、きついバイトも経験してきました。
初バイトで自分に合ったバイトを見つけるのって結構大変なんです。
でも、大丈夫!!
今回の記事を見れば、避けるべき、きついバイトが何かわかります。
ここでは、僕と友人が体験した、きついバイトランキングトップ5をお届けします。(*きつ過ぎて、逆におすすめの理由付きです笑)
最後にはきついバイトの特徴もまとめてあるので、自分にあったバイト探しに役立ちます。
「きついバイトは絶対したくないっっ!!」
「できれば、楽なバイトがいい!!」
「どんなバイトがきついのか知って、バイト探しに役立てたい!!」
そのように思っている人と、
「逆に、きついバイトをして自分を追い込みたいっっ!」
と思っている人、双方にぴったりの内容になっています。
これからバイト探しを始める人は必見です。
楽なバイトの見つけ方をすぐ知りたい人はこちらから下へ飛ぶ↓↓↓
目次
《経験済み》きついバイトランキングトップ5!!
では、さっそくきついバイトランキングを見ていきましょう!
5位:手にやけどだらけ!某定食屋チェーン
第5位は、某定食屋チェーン。
僕はこのバイトを3日でやめました。笑
大学に入って初めてのバイトだったので、名前も知ってるし、食べに行ったこともあるからという理由で選びました。
みんな一度は行ったことあると思います。
料理はおいしいし、値段も高くない。
どの店舗もにぎわっていて人気のお店です。
ただ、あの店でのバイトは絶対続けたくないと思いましたね。
その理由はこちら↓
担当がしっかり決まっている、揚げ物担当は腕にやけどだらけ!
調理のキッチンとしてバイトに応募した僕は揚げ物担当になりました。
もちろん最初はやり方を教えてもらうんですが、その教えてくれる人の腕は油がはねたやけどの跡がすごかったんです。
すごく丁寧に教えてくれて、店長もいい人でした。
でも、人気店なので話す余裕とかは一切ない。
みんな無言でひたすら作業しています。
僕もそれだけなら、耐えられる自信はありました。
でも、ここで揚げ物をしていたら自分も確実にやけどを負うと思いました。
バイトでそこまでの傷は負いたくないと思ったんです。
それが3日で辞めた理由です。
逆におすすめポイント:そこでバイトできればどこでも続けられる気がする
この定食屋チェーンのバイトは、とにかく役割分担がしっかりされています。
バイトで働くメリットとしては、人気店ということでマニュアルもしっかりあるし、
手際よく、効率よく作業するための方法が身に付くでしょう。
4位:忙しすぎてきつい!安い居酒屋チェーン
第4位は、忙しすぎる居酒屋チェーン店。
僕は、忙しくない居酒屋チェーンでもバイト経験がありましたが、そのときは正直楽でした。
でも、忙しすぎる店舗はやばい!
忙し過ぎて、バイト中の記憶がないこともありました。笑
とにかくそのお店の売りは安さ。
なので、学生の飲み会、若いサラリーマンが多かったんですね。
そうなると、一気にすごい量の注文が入り、もう自分でも何をしているかわからなくなるくらい忙しいんです。
このほかにも、きつい部分は多いです。
嘔吐物の処理がきつい
僕もなんですが、学生、若者はとにかく飲みます。
サークルの飲み会とかが来たら最悪で、飲みすぎで吐く人が出てくるんです。
もちろん、周りの人たちがある程度処理してくれる場合もありますが、バイトもやらざる負えない。
トイレとかもかなり汚れるので、普通の飲食店よりとにかく掃除がきつかったです。
酔っ払いに絡まれる
居酒屋なのでみんなお酒飲んで酔っ払うんですね。
とくにドリンクが安いお店だったので、吐くまではいかないものの、かなり酔っ払う人がいます。
学生とか、若者とかはいいんですけど、たまにおじさんの酔っ払いに絡まれます。
悪酔いしているおじさんに捕まると、訳もわからないクレームを言われたり、説教されます。笑
僕は上手く受け流すことができたんですが、バイトの女の子とかは辛そうでした。
でも、メリットも:ドリンクを作るスピードが尋常じゃない速さになる
お酒の注文の数が普通の居酒屋の3倍くらいはあったと思うので、
ドリンクを作るスピードはかなり速くなります。
ほかの居酒屋とかで働いても、忙しさを感じないくらいになれます。
最初に、忙しめのお店でバイト経験があると、その後に始めるバイトは楽に感じます。
3位:己との戦い!仕分けバイト
第3位は、友人が経験したきついバイトです。
それは、配達物の仕分けバイト。
仕分けバイトは、倉庫に集まってる配達物を地域ごとに分ける仕事です。
手紙から、重いダンボールまでさまざまです。
イメージはまさに画像の通り。
で、仕分けバイトの何がきついかというとこちら↓
荷物・手紙を探して仕分けする、この単純作業がきつい
ひたすら、荷物の仕分けをしていくんですが、荷物は重いものから、軽い手紙まであります。
大きいものは、見つかりやいけど重くて大変。
小さい手紙とかは、軽いけど見つかりづらくて面倒。
一日、ずーとそれを繰り返します。単純作業すぎて辛かったそうです。
引っ越しバイトと同じくらい重労働
重い荷物も仕分けしますが、もはや引っ越しバイトレベル並です。
体力がないと難しいでしょう。
食堂のお昼は美味しい、それがきつい
ご飯は食堂で食べるらしいのですが、それだけが「幸せ」と言っていました。
きつい代わりに胃袋を掴んで来るんですね。笑
ある意味「それはそれできつい」ですね。
2位:強靭な足腰が必要!引越しバイト
第2は、きついバイトの定番、引越しバイトです。
なぜ定番の引越しバイトが2位かというと、体力に自信がある人にはそこまできつくない思うからです。
とにく、今まで体育会系の部活をしていたとか、きつい部活の練習も乗り越えてきたという人。
僕も、高校生までサッカーをしていたので、正直そこまできついと感じませんでした。
とは言っても、体力に自信がない人が始めたら確実にきついです。
重い荷物を持って3階まで階段を上がり降り
これを聞いただけでも、どれくらいきついか想像がつくと思います。
筋肉痛は当たり前、汗だくは当たり前です。
社員の人は、荷物を包んだりトラックに積む作業をするので、運ぶ作業はバイトがメインになるんですね。
忙しいと1日に4件の引越し作業をする日も。
引越しバイトは稼げますが、なかなか続けるのは厳しいと思います。
実際、社員の人も、「1日来て辞めるバイトが多い」と言っていました。
重労働できついからこそ:ダイエット効果が期待できる
引越しバイトを続ければ確実に痩せます。
しかも、高い時給をもらいながら。
ジムに通うとお金もかかりますし、続けられないと損ですが、引越しバイトなら痩せた分だけお金が入ってくるでしょう。
バイトをする目的を、ダイエットや体力づくりとすれば、引越しバイトを続けられるかもしれません。
きついと感じるかは、自分の気持ち次第ってことですね。
引越しバイトのメリット、デメリットについて詳しく知りたい人はこちら>>【経験談】引越しバイトはここがきつい!経験者が語る4つポイントとは?
1位:時間の長さを思い知る!流れ作業バイト
忙しすぎる居酒屋や、きつい定番の引越しバイトを抑えた堂々の第1位は、
流れ作業バイトです。
って思うじゃないですか。
確かに、作業は単純でとても簡単です。
なのに、流れ作業バイトがきついバイトランキング1位になった理由がこちら↓
5分が30分に感じる!とにかく時間が進まない!
流れ作業バイトは、単純で簡単な作業をひたすら続けます。
ロボットのごとく。
そうなると時間が進んでないように感じるんです。
もう30分くらいたっただろうと思って時計を見ると、まだ5分しかたってない。みたいな。
本当に、あれほど時間が長く感じたことは、初めてでした。
もちろん楽しいわけでもないし、話ながらできる環境でもない。
きついバイトランキング、ダントツの1位です。
本当におすすめしません。
メリットは無い!でも、簡単なバイトがいい人は向いてるかも
きつさダントツの1位ということで、メリットは無いんですが、
とにかく作業は簡単で単純です。
なので、1つの単純作業を8時間続けられる人は向いているかもしれません。
きついバイトに共通する特徴3選
僕もいろいろなバイトを経験してきましたが、きついバイトは3つに分類できます。
この特徴を、バイト選びの参考にすれば、僕のように3日で辞めるようなバイトは選ばずに済むはずです。
安くて、忙し過ぎる居酒屋
居酒屋バイトすべてがきついと言うことではありません。
ただ、安くて、忙しい店舗は避けたほうがいいです。
先ほども言ったと通り、掃除が大変なのと、
忙し過ぎるとグラスを割ってしまったり、お客さんに飲み物をこぼしてしまったりと別のトラブルが起こりやすいです。
肉体的に重労働
引越しバイトや、仕分け作業などです。
肉体的に重労働なバイトは、なかなか続きません。
体力に自信があれば別ですが、普通の人には厳しいです。
今で言うと、宅配バイトとかもかなり重労働だと思います。
でもこれらのバイトはほかのバイトに比べて時給が高いです。
なので、稼ぎたい人にはおすすめできます。
単純作業の繰り返しで、時間が長く感じる
つまらない事、嫌いな事をしているときは時間が長く感じると思います。
その作業の特徴としては、単純作業をロボットのように続けていくことです。
流れ作業バイト、道で交通量を数えるバイトなどがそうです。
重労働ではないですが、精神的にきついです。
「なんのためにこんなバイトしてんだろう」
「これ自分がやる必要あるか」
と思ってきます。
重労働なバイトよりも、この精神的にくるバイトのほうがきついです。
きつくない!楽なバイトの見つけ方4選
ここまで、きついバイトを紹介してきましたが、
「じゃ、きつくないバイトは?」
「きつくないバイトを探すにはどうしたらいいの?」
「自分に合ったバイトを見つけたい」
と思う人もいるはずです。
そんな人のために、きつくない楽なバイトの探し方を伝授します。
まず、バイトを探すときは「マッハバイト」がおすすめです。
今まで使ってきたバイト検索サイトより、自分に合ったバイトが見つかりやすいです。(あと、バイトが決まると最大1万円のお祝い金がもらえます)
楽なバイトを探すにためには、実際に利用してみる
きついバイトを選ばないためには、どんなことをするか事前に知ることが大切です。
もちろん面接でも確認できますが、お客さんとしてお店に行くのもありです。
利用しなくてもお店を見に行くだけでもいいでしょう。
実際の雰囲気を見ることで、自分が働いたときの想像ができます。
同じようなバイトをしている友達に聞く
バイトを始める前に、同じようなバイトをしている友人に聞くのも効果的です。
バイトを始める時には、周りにそのバイトを経験したことがある友人がいないか探して見ましょう。
きつかったら辞めればいい
とは言っても、きついバイトを選んでしまうこともあるでしょう。
でも、そんな時はシンプルに辞めればいいだけです。
僕も3日で辞めた経験がありますが、その選択をしてよかったと思います。
無理して続けてもいいことはありません。
バイトなんていくらでもあるので、自分に合ったバイトを探しましょう。
《初バイトにもおすすめ》自分に合ったバイト探しは「マッハバイト」
- バイトが決まるだけでお祝い金最大1万円がもらえる
- 約200,000件の中から自分に合ったバイトが探せる
- あなたに合ったバイトを教えてくれる
僕は、マッハバイトを使って決めたバイトを1年半続けられました。
それだけ自分に合った、きつくないバイトが見つかったと言うことです。
もし、「どんなバイトをしていいのかわからない」というのであれば、マッハバイトで探してみましょう。
あなたにあったバイトを教えてくれます。
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