「インターンを募集したいけど、どのサイトが一番費用対効果が高いだろうか」
この記事は、そのような疑問をお持ちの、企業の採用担当の方向けに書かれています。
人手不足が深刻化している現在、求人方法は多種多様に。
力関係で言うと、売り手の方が完全に強い。
toCで事業展開している有名企業ならいくらでも人は集まるかもしれませんが、それ以外の企業は1人採用するだけでも苦労する時代です。
そうなると重要なのが、どの求人サイト(インターン募集サイト)を使うかと言うこと。
決して安くはない求人募集サイト、なるべくならコスパのいいものを選びたいはずです。
そこで今回は、忙しい採用担当者の方のため、コスパのいいインターン募集サイトを厳選して3つ紹介します。
手間は取らせません!!
今から5分以内に、インターン募集が開始できるスピード感で行くので、ぜひご覧ください。
企業がインターン募集する時「使うべき3つのサイト」
従来のバイト求人サイトなどでもインターン募集はできますが、その時問題なのが「応募してくる人の質」です。
誰でも知っている募集サイトに乗っている企業へは、誰でも応募可能。
なので、情報アンテナを張っていない普通の人が来てしまう可能性が高いんです。
そうなれば、人の応募はあるものの、質の高い人は採用できません。
つまり、インターン募集サイトを選ぶ時重要なのが、「イケてる若者が集まっている媒体かどうか」と言う一点。
ここだけに焦点を当てて考えて行きましょう。
もちろん、費用とかはありますが、優秀な人材を採用できれば元は取れるはず。
では、3つ紹介して行きます。
1:今一番イケてる若者が集まる「Wantedly(ウォンテッドリー)」
今一番イケてるインターン募集サイトは、確実にWantedly(ウォンテッドリー)。
僕の周りには多少優秀な学生とか、起業している学生がいますが、みんなWantedly利用者です。
Wantedlyを使ってベンチャー企業を探しますし、
Wantedlyを使ってインターンを募集しています。
なぜ、多くの人がWantedlyを使うのか?
理由は簡単で、優秀な人材が集まり、イケてる企業が集まっているからです。
まぁ採用担当の方なら既に知っているかと思いますが、まだ利用したことがないのであれば、とりあえず30日間の無料トライアルで試して見るのがいいかと。
Wantedlyのメリットは、従来の求人サイトと違って「気軽さ」があるところ。
「とりあえず、応募者と担当者が実際に会ってみる」
そこから採用がスタートします。
だからこそ、応募者は自分と相性の良さそうな企業が見つかるまで、探し続けられますし、
逆に企業側は、ミスマッチのリスクが少なくなります。
多くの応募から、会ってみたい人を選択して、絞っていける。
それがWantedlyを使うメリットかなと。
2:「ゼロワンインターン」
こちらは学生を中心に人気を集めている「ゼロワンインターン」
Wantedlyとは雰囲気が違って、少し硬い感じ。
特徴としては、掲載まで短期で行えるところや、
採用ニーズに合わせてプランが選べると言うところです。
Wantedlyを使って、さらにゼロワンも使っているという学生も多くいますが、
無料トライアルがないと言うのが少し懸念材料です。
3:「InfrA」
有給インターンをアピールしたいなら「InfrA」がいいかもしれません。
実際、僕は「Wantedly」とこの「InfrA」を使い分けていて、
有給インターンなら「InfrA」という印象があります。
まぁWantedlyでも、ほとんどは有給インターンでしたが、InfrAの方がさらに強調していると言う感じです。
そのため、学生の中にもその印象が付きつつあります。
ただ、有給インターンを前面に押し出すと、どうしても時給で選ばれる(価格競争になる)可能性があります。
それに、InfrAはまだ学生の間でも浸透していないので、募集後の応募数はそこまで期待できないかなと。
インターン募集するなら、まず「Wantedly(ウォンテッドリー)」でOK!!
「インターンを募集したい」
それならまずはWantedly(ウォンテッドリー)でOKです。
Wantedlyには、フォロー機能と言うのが付いていて、Facebook同様お互いをフォローできるんです。
なので、自社についてWantedly内で発信していれば、さらに募集も集まりやすくなります。
ユーザー層は
43%が20代
30%が30代。
20代30代の優秀層はここに集まっています。
「優秀なインターンを確保して、採用に繋げたい」
「社員レベルの働きができるインターンを採用したい」
企業の躍進には優秀な人材が必要不可欠なはず。
ぜひ、Wantedlyで若手の優秀な人材を集めましょう!
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