「社会に出たとき、同期とは違うステージに立ちたい」
「企業の面接官よりも豊富な知識を手に入れて就活を有利にしたい」
「今の自分から急成長したい」
この望みをかなえるために今すぐ始められることは何だと思いますか?
留学、長期インターン、TOEICなどが思いつきますね。
けど、これらは行動までにある程度時間がかかってしまうんです。留学の費用を準備したり、インターン先を探したり。
なのでここでは、その望みを現実にするため、すぐ行動に移せる有効な、1つの方法を紹介します。
実践すれば、必ず同年代に圧倒的な知識の差をつけることが可能です。
この記事は、
「何となく毎日を過ごすのは嫌だ!」
「周りから一目置かれる存在になりたい!」
って人だけ読んでください。
では始めます。
読書量は将来の年収に大きく影響する!?
まずはこの結果を見てください。
1 カ月間に読む本の平均冊数と、世帯年収の関係をみたところ、1 カ月に最低 3 冊以上本を読むのは、世帯年収が「1500 万以上」の人が最も多く 40.5%、最も少ないのは「300~500 万未満」の人で 22.6%という結果となりました。
引用:出版文化産業振興財団
これは、財団法人:出版文化産業振興財団が報道関係者に向けて「現代人の読書実態調査」をした結果です。
年収が高い世帯の約半数は1カ月に最低3冊の本を読んでいます。
一方、年収が低い世帯は読書量が少ないということがわかります。
読書量によって年収にはっきりとした差が出るんですね。
そしてもう1つ。
文化庁の調査によると、20代の38%は1カ月で1冊も本を読まないという結果が出ています。*雑誌、漫画は除く
あと、20代でひと月に3~4冊の本を読む人は、なんと13.3%しかいないということもわかっています。
多くの人が高年収を望みますが、それに向けた具体的な行動をしている人はほとんどいません。
思ってはいるけど、、、高年収になりたいと望んではいるけど、、、
結局は周りの人たちと同じようになんとなく毎日を過ごしてしまっているんです。
読書量1つを見ても、年収が高い人は具体的な行動に移していることがわかります。
もしあなたがその未来を思い描いているのであれば、まずは誰でもできる読書を、20代の他の人がしないところまでやりましょう。
そのためには調査の結果からも月に、最低3冊は読むべきです。
3冊って結構少ないですよね?
1週間に1冊ペースだとひと月で4冊にはなるので。
けど、
「本て1冊1,500円くらいかかるし、毎月3冊も買えない」
「まず何の本を読んで良いかわからない」
「しかも、本には当たりハズレあるしハズレの本3冊も買ったら逆に損じゃん」
と思う人もいるでしょう。
その気持ちすごくわかります。
僕も今まで300冊くらいは読んできましたが、買って良かったと思える本は1/5くらいです。
仮に1,500円の本を3冊買ったとしたら毎月4,500円もかかることになりますし、意外とお金もかかるんです。
読みづらくて、途中で読むのをやめた本も数多くあります。
【1冊10分で読める】コスパ最強flier
「flier(フライヤー)」は1冊を約10分で読めるように要約してくれているサービスです。
flierを使うと何がいいのか?
1カ月2,500円、年間3万円が浮く
先程も言ったとおり、同年代の上位20%に入るにはひと月3冊は読む必要があります。
そうなると1冊1,500円で計算した場合でも、月4,500円はかかってしまうんです。
この金額を毎月続けるとなると結構な負担になります。しかも、外れの本を買ってしまうリスクもあるわけで。
そんな中、「flier」は月額2,000円で全ての本が無制限で読み放題です。
なので、単純に考えても4,500円ー2,000円でひと月で2,500円はお得な計算になります。
年間にすると3万円が浮きます。
本が読み放題で年間3万円も浮くってメリットしかないですよね。
もし、「本なんて月1冊も買えば十分」と言う人でも、本によっては1冊2,000円以上するものもあります。
それが自分の読みたい内容と違えばかなり損をした気持ちになりますよね。
flierであればそのリスクも回避できるんです。
たった30日間で90冊分の知識を入れることが可能
これは僕の予測ですが、flierが1冊10分で読みきれる要約にしたのは人間の集中力の持続時間を踏まえてだと思います。
人間の集中力は15分周期で変化していくと言われているので、10分という時間はちょうど集中力が持続するんです。
さすがに5分で読みきれるとなると、「要約の内容は大丈夫なのか」と心配になりますが、10分ということで要約への信頼感でます。
さらに、人が1冊の本から知りたい情報は7~10%と言われています。
僕は前から、「この7~10%をまとめてくれているサービスないかな」と思っていて、その時にflierを知ることができたんです。
10分で読みきれるとなれば、通学時間はもちろん、授業の合間、バイトの休憩時間などあらゆる隙間時間を効率よく過ごすことができちゃいますね。
1日10分を3回で3冊分の要約が読める。
それを1カ月(30日間)続ければ90冊分の要約を読むこと余裕で可能なんです。
flierの特徴
要約の質
僕も毎月2,000円払ってflierを使っていますが、登録するときは正直「要約内容が薄いんじゃないの?」と不安でした。
なので僕は途中までの要約を20冊確認してから「これなら十分2,000円の価値あるわ」と判断して登録をきめました。
flierでは、無料プランでも要約の途中まで読むことができる試し読みが可能です。
試し読みをしてみればわかりますが、ぎっちりと内容が詰まっています。
それもそのはずで、本の要約は経営コンサルや専門家が1冊1冊読んでビジネスで使えるエッセンスだけを抽出してくれているんです。
要約が充実しているのも納得です。
もしそれでも要約の内容が心配だったら、僕みたいに無料で20冊の要約をチェックしてから登録することをおすすめします。
どんな感じで読めるのか
ここが肝心ですよね。
いくら内容の濃い要約でも読みづらかったら何の意味もありません。
flierはスマホ、タブレットなどあらゆる端末で読みやすい工夫がなされています。
さらに、本の要点も3つくらいにまとめられているので、要約を読む前にある程度どんなことが書かれている本なのか把握できるんです。
要点を見た時点で興味ないと思えばすぐ読むのを止められるし、興味があれば読み進めるといった選択が取れます。
読み放題なので興味のない本を無理して読む必要もありません。
*ちなみに今は音声で要約を聞けるようにもなっています。←コレがめっちゃ便利。移動中ずっと聞いてます。
本のジャンル・種類
flierが取りそろえてあるジャンルはこちら。
- 起業・イノベーション
- 経営戦略
- マーケティング
- テクノロジー
- 時間管理
- 健康・フィットネス などなど
ビジネス系を中心に幅広くそろっています。
さらに、
- 習慣ランキング
- 新社会人におすすめの本5冊
- 突き抜けたアイデアを生み出すための5冊
- 心が折れそうなときに読みたい本5冊 などなど
このようにまとめ的な感じでも紹介してくれています。
flierで読める本は全て、経営者やその分野の専門家、大学教授などによって選ばれていて、
話題になっている本はもちろん、知られてはいない名書まで。
どんな本があるかは無料で確認できるので一度見てみるといいかと思います。
テレビ東京、ForbesJAPANなど30以上のメディアで紹介されている
・ForbesJAPAN
・THE BRIDGE
・ライフハッカー
・日本経済新聞
・フジサンケイビジネスアイ
・ワールドビジネスサテライト(東京テレビ)
など多くの大手メディアでも紹介される実績があります。
会員数20万人越え!
2013年からサービスを開始したflierは今では会員数20万人を超えるサービスになっています。
会員数の増加とともにサービスもさらに成長しています。
1カ月後、今の自分では考えられないビジネス知識が入っている。
3分で登録完了、その後すぐに読み放題
登録は、メールアドレス、氏名、誕生日を入力するだけなので3分ほどで完了します。
登録後はすぐに、全ての書籍の要約が読み放題になります。
音声で要約を聞くこともできる
スマホなどの全ての端末から音声で要約を聞けるようにアップグレードしています。
ゴールドプランは毎月30冊前後の本が追加されていく
毎月30冊前後の要約が新たに追加されます。
書籍の種類や数の心配はないでしょう。
*その他のプランだとひと月閲覧が5冊までと制限されてしまいます。
ゴールドプランでないとメリットを感じるのは難しい
flierには無料プラン、シルバープラン、ゴールドプランの3つがあります。
無料プランでは20冊のみの書籍からしか選択ができません。
月額500円のシルバープランもありますが、ひと月の閲覧数が制限されるので、読み放題ではなくなります。
flierのメリットは書籍の要約が読み放題というところが大きいので、シルバープランだとflierのメリットをほぼ感じられないでしょう。
メリットを感じなければすぐに解約できる
一度登録しても、「全然使えないじゃん」と思ったら簡単に解約できます。
1カ月間とりあえず2,000円で試して、必要なければ次の月から解約するのが一番賢い方法でしょう。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。