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【母親号泣】アムウェイ信者になった友人の話

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みなさん、楽して稼ぎたいですよね~

 

こんにちは、リキヤです。僕も楽して稼ぎたいです。

今回は、アムウェイを始めた友人に話を聞きに行ってきました。

どんな話が聞けるんでしょうか?果たして勧誘されるのか?

2年ぶりに再開したらアムウェイ始めてた友人

その友人とは大学時代の付き合いで、入学してすぐに仲良くなりました。

授業もいくつか一緒に受け、昼飯を食べる仲。

しかし大学2年の終わり頃、その友人は突然大学を辞めたんです。

 

彼が大学を辞めた時期にちょうど留学に行っていた僕は、その知らせを別の友人から、「ラーメン屋を始めるために辞めたらしーよ」と聞いていました。

(あいつそんなラーメン好きだったっけか。。)と思いながらも、「まぁやりたいことが見つかったんなら良かったか」と。

 

その後、連絡を取らないまま約2年が経過。

そしてある日、2年ぶりくらいにその友人から連絡が来て飲みに行くことに。

 

僕と彼、そしてもう一人の友人3人で居酒屋にいきました。

 

久しぶりに会った友人と繰り広げる会話。

(僕)「最近なにしてんの?」

(アムウェイの友人)「ラーメン屋で働いてるよ」

(本当にそうだったのか。)

 

「いや、ラーメン屋始めるって聞いてけど本当だったんだ!」

「働いてはいるけど、ラーメン屋を始めようとは思ってないよ笑」

「そうなのか笑」

 

そんな会話をしていると、どんな流れからかは忘れましたが、友人からこんな質問が。

「アムウェイって知ってる?」

 

普通に1つの企業として知っていた僕は

「あー、知ってるよ」と。

「あ、知ってんだ!俺今それ始めてるんだよね。」

 

アムウェイは勧誘がひどいから気をつけろと聞いたことがあった僕は、ちょっと驚きましたが

「まじか!」となり、

そこからアムウェイのすごさの解説が始まります。

 

僕ともう一人の友人はまだ学生で、アムウェイの勧誘対象ではなかったため、すごさの解説をしたところで、普通の会話に戻っていきました。

その後は普通にお酒を飲み、久しぶりの集まりは解散となりました。

アムウェイの信者になった友人と駅前で待ち合わせ

久しぶりの再開から約1年間、僕らは連絡も取ることもありませんでした。

 

しかし、ブログのネタにもなるし再び会おうと僕の方から連絡を取りました。

そして予定の日になり、駅で待ち合わせることに。

 

久しぶりに再開して、この日はカフェへと行きます。

既に、僕もその友人がアムウェイの信者であることも知っているし、彼もそれを認識しての再会です。

 

連絡した段階で、アムウェイについて話を聞かせて欲しいことは伝えてあったので、僕からどんどん質問していきました。

まず大学をなぜ辞めたのか本当の所を聞いていなかったので、そこから始まります。まぁ大体アムウェイが原因だろうなとの予測はついていましたが。

 

「何で大学辞めたの?」

「普通に行ってる意味ないって思ったから!」

(確かに大学生は最強だが、大学に行く意味はない。)

これには僕も同感でした。

 

「いつからアムウェイとか考えてたの?」

「中高の先輩に誘われてからだから、大学2年の6月くらいかな!でもアムウェイ20歳以下だめだから、20歳まではとりあえずラーメン屋で働くと言う理由で学校は辞めた」

「なるほどね」

アムウェイ始めると言ったら母親号泣

「なんで、アムウェイ始めようと思ったの?」

正直誘われた時期、精神が安定してなかったんだよね。大学は意味ないって感じてたし、これからどーしようかめっちゃ迷ってた感じ」

(弱ってたときに誘われたのか。。)

「で、話聞いてみたらなんかコレだ!!ってなっちゃったんだよね」

 

自分でも弱ってたときに誘われたのは認識してたんです。しかも、もし弱っているときでなければ絶対にそんな話乗らないと言っていました。笑

 

「親とかには言ったの?」

「言っちゃったんだよ。普段学校で起きたことなんか話したこともなかったのに、そのときはなんかおかしくなってたのかもね。笑」

「親はなんて?」

「アムウェイって言った瞬間に号泣。」

「え!!まじか!!」

 

「親世代の40代とか50代の人は特にアムウェイ嫌って、ねずみ講だと思ってるからね」

「確かにそーかもね」

「父親は?」

「父親からは、友達いなくなるぞ!って言われた。」

「あー、確かにネットとかに書いてあるもんね。そこはどう思ってんの?」

「実際に大人になったとき会う友達なんて2、3人とかでしょ。しかも俺がアムウェイやってるからって離れる人はそれまでと思ってる。」

かなり硬い意思を感じました。。

アムウェイで生活してんの?

アムウェイだけで生活できてるのか疑問に思ったぼくは聞いてみました。

「じゃ、今そのアムウェイだけで生活してんの?」

「いや、タクシーの運転手もやってる、月に11回くらいかな。働き方めっちゃ自由だからアムウェイやってる人にはピッタリ笑」

「そうなんだ笑」

 

タクシーの運転手をやっていることには驚きました。

友人のタクシー会社は、アムウェイを始めた若者が続々と入ってきているらしいです。

他のタクシー会社からはどうやってそんな若手を集めているのか不思議でしょうねw

アムウェイでは週末にミーティングがあるので、それには毎週参加しているようです。

果たして勧誘されるのか?

友人「就職するの?」

この質問から始まり徐々に勧誘の臭いがしてきました。

 

雑談的なことも話しましたが、

最後の方にはしっかり「今度、〇〇っていうめっちゃ人脈ある人と飲むから来なよ!」と誘ってきました。笑

 

アムウェイは人に会うのが仕事みたいなところがあり、どんな人と会うときでも勧誘を意識しているでしょう。

友人もサプリを持って歩いていましたし、アムウェイで一番有名な人物の写真集も持ち歩いていました。

 

アムウェイを薦めても、ほとんどの人が良いイメージも持っていないため、1回で登録してくれる人はいないと言います。

その友人曰く、アムウェイの悪いイメージの誤解を解くのが自分たちの役目だと言っていました。

アムウェイに勧誘し易い人、勧誘しにくい人

率直に気になったので、どんな人が登録にもっていきやすいのか聞いてみました。

「勧誘し易い人ってどんな人なの?」

「誤解してくれてる人かな。アムウェイに対して悪いイメージを持って、反論してくる人のほうが勧誘し易い。誤解してくれている人であれば、その誤解を解けばいいからね」

「なるほどね!w じゃ逆にどんな人が誘いにくい?」

「無関心で、あ~アムウェイ知ってるよ!けど俺今お金いらないんだよね。って言う人が誘いにくいかな。」

 

今回話を聞いてみて、アムウェイやっている本人たちは社会での評判が悪いことを承知でやっています。

なので誤解を解くのが自分たちの仕事と言えるのでしょう。

もしアムウェイに誘われたら、なにも欲求がないフリをすれば誘いづらそうです。

参考にしてください。

そしてぼくは、次に会う口実のために、アムウェイのすごい人が書いた本を渡され、「今度返してね」と言われその友人と別れました。

(戦略的だw)

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