最近、本当に出会いがない。
出会いを求めていろいろ参加してみたいけど、
ボランティアって出会いあるのかな?
どんな出会いがあるのか知りたい。
この記事ではこのような疑問を解決しています。
恋人が欲しくても出会いがなければ、どしようもない。
そこでボランティアに出会いを求める人もいるでしょう。
結論から言うとボランティアに出会いはあります。
実際僕の友人は、ボランティアで出会った女性と結婚までいきました。
ボランティアに参加する人の中には、同じように出会いを求めて参加する人もいます。
ただ、表向きはボランティアです。
なので、参加者の意識としては「なんかいい出会いがあったらラッキー」くらいの感じが多い。
だからこそ自然な出会いにつながる可能性があるんです。
この記事では
- ボランティアにはなぜ出会いがあるのか?
- ボランティアにはどんな出会いがあるのか?
- 出会いのあるボランティアの探しかた
このあたりを詳しく紹介しています。
ボランティアに出会いがあるのは、わかったけど実際に出会えるのか?と思っている方は見ていってください。
目次
ボランティア活動は自然に出会える
ボランティアに参加する人の目的は、あくまで「何かの役に立ちたい」ということです。
目的は違うところにあるので、合コンとかみたいにガツガツしてませんし、自然な出会いにつながるパターンが多いです。
ただ、出会いを求めて参加する人の割合は少なく、親子連れや、カップル、年配の方など、参加者は幅広いです。
出会いの場所というと、やはり合コン、街コン、ナンパとかが思いつきますよね。
でも、合コンなどはあからさまに出会いを求めている人がきているわけなので、自然な出会いという感じはあまりありません。
やはり出会いを求めて来ました感が強いです。(だからこそ出会える確率は高いですが)
それに比べてボランティアは、自然な挨拶や、一緒に作業することがきっかけで仲良くなっていくパターンです。
ボランティア活動に自然な出会いがある理由
ボランティアには自然な出会いがありますが、そこにはいくつか理由があります。
「なぜ、ボランティアに出会いがあると言えるのか?」その疑問に答えて行きます。
真面目な人が多いから警戒心がなくなる
ボランティアに参加する人は基本的に真面目で、優しい人です。
みんな自分なりにできることで協力したいと思っている人なので。
だからこそ、お互いに真面目な人だなと感じる場面も多くなり、自然と警戒心がなくなります。
やはりどんな出会いにも最初はお互い警戒心があるでしょう。
でも、ボランティアでは最初の警戒心が他の出会いに比べて低いんです。
なので話が会う人が見つかれば、親やすさはあるでしょう。
各地からいろんな人が集まる
ボランティアは日本各地、あるいは世界からも参加者が集まります。
各地から参加者が集まれば必然的に出会いの数も増えます。
今まで自分の周りにはいなかったタイプの異性と出会える可能性も。
ボランティアに参加する目的は人それぞれ多少違いますが、根本的な部分は一緒で「何かの役に立ちたい」ということです。
なので、そのような価値観の合う人との出会うこともあるでしょう。
他の方法で出会うことができても価値観が違うと交際に発展する確率は低いので、
その面からいっても、ボランティアでの出会いは真剣な交際につながりやすかったりします。
一つのことに協力しようとする一体感
さまざまなボランティアがありますが、みんなで協力して作業を進めていくとうい流れは一緒です。
何か一緒の作業をすると、一体感が生まれますし、そこでの励まし合いなどもあります。
きついボランティアほど一体感が生まれやすいです。
しんどい時間を一緒に過ごしたからこそ共感が生まれ、仲良くなるスピードも上がるんです。
何か協力しながら一緒に作業することで自然な出会いにもつながります。
ボランティアはゆったりした出会いにつながりやすい
ボランティアはゆったりした出会いにつながりやすいです。
ゆったりした出会いとは、交際に到るまで時間がかかるということ。
もちろん出会ってからすぐに付き合いが始めるケースもあるとは思いますが、時間がかかることの方が多いです。
ボランティアで出会って結婚までいった友人も、交際に到るまで半年近くかかったようです。
ちなみに、そのカップルはレアケースで、個人的に参加したボランティアで2回一緒になったそうです。
この夫婦の場合は運命的なものが強いかもしれません。
やはり全員が出会いを求めて参加している訳ではないので、最初は知り合いになり、そこから連絡をとっていき、デートするとかの流れになると思います。
そうなると時間はかかりますよね。
出会いがあるボランティアの探し方
出会いがあるボランティアを探す方法を紹介します。(出会いを目的としているサイトではないので、そこは注意してください)
activo
「たくさんの”ありがとう”に出会おう」
activoはそんなコンセプトのボランティア検索サイトです。
地域やテーマ、対象年齢からボランティアを探すことができるので、自分にあったボランティアが見つかります。
日本だけでなく、海外のボランティアも検索できます。
JMIC
こちらは完全に出会いを目的としたボランティアサービスです。
日本結婚相手紹介サービス協議会が運営しています。
「ボランティアを通して結婚相手を見つけたい」そのような人にぴったりです。
ただ、イベント自体がそこまで頻繁に開催されていないし、基本的には東京での開催です。
それに参加費もかかるのでほぼ、ボランティアという形ではなく、街コン的な感じです。
ボラバイト
北海道から沖縄までの農家、ペンション、牧場などでのボランティアを検索できます。
ただ、ボラバイトという名前通り、ボランティア要素よりバイト要素が強いです。
なので、自然な形のボランティアとは言えません。
Yahoo!ボランティア
自然なタイプのボランティアを探すならYahoo!ボランティアを見てみましょう。
募集の数も多くて、全国のさまざまなボランティアを探すことができます。
ボランティアへの参加方法や、日時、アクセスなど詳細情報も記入されているので、他のボランティアサイトより見やすいです。
「出会いよりとにかくボランティア」そのような人にはYahoo!ボランティアがおすすめです。
おまけ:お金がもらえるボランティア
みなさん、治験ボランティアというのを知っていますか?
治験ボランティアは、ボランティアという名前にはなっていますが協力費がもらえます。
しかも、1週間で15万円くらい。
アルバイトという形ではなく、謝礼とか協力費という形です。
やることは簡単で、指定された薬を決まった時間に飲むだけというものがほとんど。
治験ボランティアは3泊とか4泊とかが多いので、時間があるひとは試して見てください。
3泊とうい期間を一緒に過ごすことになるので出会いがある可能性もあります。
ボランティアは出会いはあるけど確率は低い
これまでボランティアでの出会いについて紹介してきましたが、どうでしょう?
出会えるイメージが湧きましたか?
ボランティアには確かに出会いはありますが、出会って実際に交際とか、恋人関係に発展するかと言われれば、その可能性は低いです。
友人みたいに、ボランティアを通して2回一緒になるとか奇跡的なことがあれば別ですが。
ボランティアに出会いを求めて来るひとはやはり少ないです。
なので、出会いはあるけど、交際に発展する確率は低いということ。
出会いを求めるなら、合コンとか、街コンに参加すると思うので。
なので、ボランティアで出会って仲良くなるパターンは本当に希です。
それに出会いを求めてボランティアに行けば、場違いになる可能性もあります。
そもそも協力する気持ちが強くなければ、ボランティアの時間を過ごすのが苦痛に感んじることだってありえます。
本当に出会いを求めるのであれば、ボランティアではなく他の方法を考えるべきです。
その方が確実に出会えるでしょう。
本当に出会いが欲しいならボランティアよりも
本当に出会いが欲しいなら、ボランティアよりも確実性が高い「マッチングアプリ」がおすすめです。
もともと出会いを求めている人が登録しているので、男女ともに出会いやすいです。
「マッチングアプリ」と聞くと「出会いの邪道とか、妥協」「自然な出会いじゃないからいやだ」という人がいますが、そんなことを言っていると出会いはやってきません。
それに今やマッチングアプリは出会いの王道ですし、かなりの人が使っています。
利用者も増加していて、いろんなマッチングアプリが登場しています。
利用者が増えているということは、自分の好みの人に出会える確率も高くなります。
ボランティアに出会いを求めに行くなら、マッチングアプリの方が確実にいい人が見つかります。
理想の人と出会いたいなら「Pairs」
マッチングアプリを利用するならおすすめは「Pairs」です。
登録している女性も可愛い人が多いですし、他のマッチングアプリに比べて料金がやすいです。(利用者の女性に聞いたところ、男性のレベルも高いと言っていました。)
マッチングアプリの料金は、月額3,500円とかが相場ですが、
「Pairs」は月額1,580円(6ヶ月プラン)です。
ユーザー層は20代前半から30代が中心。
20代〜30代あたりの恋人が欲しいのであればPairsで決まりです。
どんな人が登録しているのか、顔写真とプロフィールは無料で見ることができます。
少しでも気になる人は一度、どんな人がいるか見てみてください。
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