自分だけ内定が出なかったらどうしよう。
希望の業種も決まってないし、何がしたいのかもよくわからない。
どうしたら自信を持って就活できるのか。
就活が不安すぎて泣きそう。
就活にこのような不安を抱えている人も多いかと思います。
みんな一斉にスタートするから、なんかレースみたいだし、不安になる気持ちもわかります。
たぶん就活に対して全く不安がない人はゼロに近いかと。
初めまして、19卒のkakiです。
僕は今まで
など、多くの就活に関する記事を書いてきました。
なので、就活生が抱く不安もわかります。
そんな僕が今回は、「就活が不安すぎて泣きそうな原因と解消法」について記事を書いていきます。
おそらく今のあなたは
「内定が取れるんだろうか…」
「自分は何がしたいんだろう…」
「落ちまくったらどうしよう…」
「まずは何をしたら良いんだろう…」
など多くの不安を感じているはずです。
でも、大丈夫。
この記事を読んで、解消法を実践してもらえれば、不安をプラスの感情に変えることも可能です。
なので、ぜひ最後までご覧ください。
これからは、自信をもって就活に挑めるはずです。
就活が不安なのは確実に準備不足のせい
就活に不安を感じるのは準備不足のせいです。
逆を言うと、準備ができていれば不安を感じることは少ない。
たとえば、プレゼントをするときも、準備が完璧だったらそこまで緊張もせず、うまく喋れるかなと言う不安も少ないはずです。
不安どころか、自信を持ってプレゼンに望めるでしょう。
これは就活にも当てはまります。
なので、就活が不安な理由は確実に準備不足です。
- 自分が何をしたいのかわからない
- どんな企業を選べが良いのかわからない
- 内定を取れるかどうかわからない
わからないことだらけだから不安を感じてしまうんです。
もし、志望企業ややりたいことがはっきりしていれば、不安は少ないはずです。
なぜなら、やるべきことが明確になっていて、それを行えば就活がうまくいくと言う見通しが立つから。
不安という感情は基本的に、予測不可能な未来に対するもの。
なので、予測できない部分や、知らないことを減らしてあげれば、自然と不安も軽減していきます。
就活は基本的にみんな不安
ただ、どれだけ準備をしている人でも就活には多少の不安があります。
内定をもらえるかどうかは誰にもわからないですし、不確実なものに対して不安を抱くのは普通のことです。
これは就活だけに言えたことではありません。
バイトの面接だって、多少の不安はあるでしょうし。
その不安が就活の場合は少し大きいだけです。
もし不安がない人がいるとしたらその人は、どうでもいいと思っているか、内定がもらえると確信しているかです。
まぁまず、そんな人はほぼいないと思うのでみんな就活は不安です。
就活に対しての不安は6つの原因から
就活の不安の原因は大きく分けて6つくらいでしょう。
原因1.自分のやりたいことがわからない
自分のやりたいことがわからなければ、どんな企業を選べばいいのかわかりません。
なので、就活の1歩目からストップしてしまいます。
受けたい企業が決まり初めて対策ができるので、やりたいことがわからない段階では前に進みたくても進めないでしょう。
ただ、このように自分が何をしたいのかわからないという就活生は多い。
その不安を解決するために就活で自分が何をしたいのかわからないなら「客観的な視点」を取り入れるという記事があるので参考にしてみてください。
原因2.面接が苦手
面接の空気感が好きな人はいないと思います。
自分を見定められるわけですし、アピールをする必要があるので。
ただ、面接に関しては慣れです。
友人の一人は、内定をもらえず落ちまくっていたので人より多く面接を経験していました。
しかし結果的には、聞かれたことに対しての返答がうまくなっていき、しっかり内定を獲得。
このように場数によって慣れていき、結果的に繋がることもあるんです。
もし、面接の対策をしっかりして自信を持って臨みたいという人は、就活アドバイザーに相談してみるといいです。
面接対策はもちろん、ESの添削や人生相談、企業の提案など、就活に関する全てのことを無料でサポートしてくれます。
原因3.周りが内定をもらって、自分だけ取り残されないか
一番の不安要素は「取り残されないか」ということだと思います。
周りがどんどん内定をもらっていけば、置いてきぼりされたように感じるでしょう。
その感覚はなんとなく想像できるはず。
そんな状況を想像してしまい不安を抱く人も多いのです。
でも、人それぞれ違う企業を受けるわけなので、差が出るのが当たり前。
内定を出し始める時期も業界や企業によってバラバラなので、その辺りは心にとどめておきましょう。
早めに内定を獲得したい人は倍率の低いニッチな優良企業を狙うという戦略もありですね!
原因4.親に迷惑をかけたくないプレッシャー
「大学までの学費を払ってもらい、それでフリーターとかになったら親に申し訳ない」
「なるべくなら良い会社に入って、親孝行したい」
「けど、やりたいこともわからないし」
といった感じで、現実を理想のギャップに不安を感じる日人も多いかと思います。
僕もこのギャップを目の当たりにして、本当にふがいないと感じるが多々あります。
ただ、結局は自分の人生なので、自分がよければそれでいいんです。
原因5.自分の強みやアピールポイントがわからない
就活は、周りの学生より自分の方が優れている。
あるいは、会社に入ったら役に立つ。ということをアピールする場所です。
なので、就活において強みやアピールポイントはあなたの武器になります。
もし、この武器を持っていない場合、不安になるのは当然です。
相手が鉄砲を持って戦いに挑んで来るのに、自分だけ手ぶらでいくようなもの。
これでは勝ち目もありません。
就活は周りとの相対評価で内定が決まります。
まだ自分の武器が見つかっていないのであれば、客観的な視点から第3者に見つけてもらうという方法が有効です。
原因6.業界や企業が絞れていない
業界や企業が絞れていない場合、面接官に「この学生はどこでもいいんだ」という印象を与えてしまいます。
当たり前ですが、
「どうしてもこの業界がいい!!」という就活生と
「別にどこでも受かればいい」という就活生なら
前者が早く内定を勝ち取ります。
おそらく業界が絞れないデメリットは、本人が一番自覚しているはず。
自分にはどんな業界が向いていて、合っているのか。
まずは絞っていきましょう。
絞り方は就活で志望業界が決まらない【失敗しない業界の絞り方】重要な1つの事に詳しく書いてあるのでぜひ。
就活への不安の原因はこれで解消「3つの方法」
では、就活に対しての不安はどう解決すればいいのか。
大学2年から3年にかけて1年考えぬいた解決策をシェアします。
解決策1.もう一度自分の強みをはっきりさせる
やはり自己分析は重要。
自分の長所短所をわかっているつもりでも、そこに自信を持てなければ意味がありません。
もう一度自分の強みをはっきりさせ、自信をつけた方がいいです。
自分で理解できている人でも、客観的な意見を取り入れることは新しい強みの発見にもなります。
人に聞いたりすると自分ではわからない強みに気づくことが可能です。
あと、おすすめの方法としては、大学4年間でやったことも思い出す方法もあり。
例えば、ボランティアでも留学でも。
その行動に至った理由が必ずあったはずです。
その理由や根拠が自分の長所につながります。
ボランティアに参加したのであれば、優しい人であることは間違いないです。
「大学生なら誰だってボランティアくらいしてるでしょ」と思うかもしれませんが、したことがある人のほうが圧倒的少数派です。
実際僕はしたことありませんし。
その行動を起こせたということは、それがあなたの強みです。
解決策2.とにかく企業や業界の情報を集める
不安をなくすためには、不確実な要素を消すことが有効です。
簡単にできるのは、企業を調べること。
何をやっている会社なのか、どんな人材を必要としているのかなど。
ことわざにこんなものがあります。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
相手について知り、自分について把握すれば、何度戦っても敗れることはないと言う意味です。
不安なのは内定をもらえるかどうかわからないからです。
内定をもらえる可能性を高めるためには、自分にあった企業(倍率)を選び、その企業で自分が何をできるのか把握することです。
闇雲に有名企業を受けても、受かる可能性は低いでしょう。
今の自分に見合った企業を選ぶことが重要です。
自分を過小評価、過大評価をしないように、自分を把握し企業を選んでいきましょう。
就活の情報をまとめてキャッチしたいという場合はdigmeeというサイトがおすすめです。
解決策3.就活イベントに参加するなど、とにかく行動する
自分の長所短所を把握して、見合った企業がわかれば後は行動するだけです。
面接の練習をしたり、エントリーシートの内容を確認したり。
もし、何をしたらいいのかわからない場合はまず就活イベントに参加しましょう。
企業をまとめて知ることができますし、就活の雰囲気も把握できます。
不安だからといって行動しないと、ずっと不安なままです。
面接を受けて内定が出なかったとしても、それは自分に合わなかったというだけ。
日本には企業が約421万社あります。
その中の1社から内定がもらえなかっただけで落ち込む必要はないです。
あなたを必要としている企業のほうが多いはずなので、その企業を見つけられるかどうかです。
その企業を見つけるためには行動するしかありません。
就活イベントに参加を考えている場合は、内定に直結するイベントを選びましょう。
ただただ、普通のイベントに参加しても時間の無駄なので、おすすめは就活イベントMeetsCompanyです。
かなり人気のイベントなので、早めに予約しておかないと参加できません。
内定を1つ持っておけば心に大きな余裕が生まれる
就活で1番の安心材料は「内定」です。
この内定が1つあるかどうかだけで、心の余裕は大きく変わってきます。
もし、1つ内定があれば本当に希望する企業に不安の少ない状態でチャレンジできるでしょう。
不安や焦りは内定からさらに遠のいてしまう原因なので、やはり1つは内定をもらっておくべき。
ただ、内定を1つ取ると言っても、「それが難しいんでしょ」と思うかもしれません。
でも考えてみてください。
今は人で不足で、その企業も人材の確保に苦しんでいます。
応募数が集まるのは、人気の大企業ばかり。
それ以外の、ベンチャーや中小企業は全く人が集まっていないんです。
つまり、まずは人手が足りてないベンチャーや中小企業から内定をとっておくことが就活においての重要な戦略。
ただ、どこでもいいわけではありません。
もし本命に受からなければそこに就職することになるので。
なので、内定がほぼ確実に取れる優良企業(待遇が良かったり、離職率が低い)をピックアップするんです。
このような優良企業の情報はなかなか就活生には知られていないんですが、就活アドバイザーたちは知っています。
もし、多くの就活生が知らないような倍率の低い優良企業を知りたい場合は、就活アドバイザーに相談してみましょう。
不安な就活は1人で乗り越えようとしなくてOK
就活は基本的に1人で頑張るのもです。
ただ、だからと言って不安を1人で抱え込む必要はありません。
1人で不安や焦りを抱え込んでしまうと、それが仇となりさらに内定から遠くなります。
なので、なるべくなら相談できる相手がいる方がいい。
就活をうまく進めていく就活生たちはこの相談役をうまく活用しています。
誰かに不安を話すだけで、気が一気に楽になりますし、自信を持ち直すことも可能。
ただ、相談役は慎重に選びましょう。
親にしてしまえば、余計なことを言われ逆にモチベーションが探すことも。
友人にしても、相手も自分のことで精一杯でしょう。
一番いい相談役は、今の就活事情を理解している人です。
就活事情を理解していれば、時代にあった適切なアドバイスが可能になります。
それでも就活が不安ならプロの就活アドバイザーに相談するべき
相談役として適任なのが、就活エージェントneoです。
彼らは就活のプロなのでもちろん、就活事情にも詳しいですし、
毎年何千人という就活生の相談に乗るので、悩みや不安も理解してくれます。
だからこそ、役に立つアドバイスがもらえるんです。
その他にも、
- 業界研究のサポート
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- 人生相談
- 就活に対する全ての不安の解消
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などを全て無料サポートしてくれます。
1人で不安を抱え込む就活はやめにして、就活アドバイザーと二人三脚で進んでいきましょう。
そうすれば、今より楽な気持ちで就活に挑めるはずです!
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