まだ内定が出ない。
早く就活を終わらせて、旅行に行ったり、キャンプしたり、残りの大学生活を楽しみたいのに…
内定とって就活が終わらないことには何も楽しめないし、不安ばかり。
正直逃げ出したい…!
でも、周りの目もあるし、フリーターは…
どうしたらこの就活を終わらせることができるの…?
このページは、内定が出ずに就活が長期になってしまっている就活生に向けて書かれています。
就活イベントに参加したり、多くの企業にエントリーしているのに、なかなか内定が出ないと焦りますよね。
それに、どんどんやる気もなくなってしまいます。
就活は精神を消耗します。
なので、長期戦になると本当につらい。
しかし、長期戦になってしまう人には原因があります。
その原因を突き止め改善すれば、内定は取れて、すぐに就活は終わるでしょう。
逆に、その原因を把握しないことには、いつまでたっても内定は取れません。
まずはその原因から見て、最後には1ヵ月で内定を取る方法を紹介します。
「内定が取れずに、いつになったら就活が終わるのか」と不安な就活生は参考にしてください。
目次
就活が長期になってしまう人の4つの原因
就活が長期戦、いつまでも希望の企業からの内定が取れない人には原因があります。
ここでは主な原因を4つあげるので自分に当てはまるものを探してみてください。
早く就活を終わらせるためには、必要な過程です。
長期になる原因①:ネガティブのループに入ってしまっている
いくつもの企業に応募しているのに、内定が出ない。
そうなるとネガティブのループに入ってしまいます。
自信を失い、それが面接官にも伝わる。
こうなると、負の連鎖です。
最初はモチベーション高く頑張って就活していても、内定が出ないとどんどん自信を失ってしますう。
そして、ネガティブのループに入る。
こうなると、就活から逃げ出したくなります。
でも、周りの目もあるし、就活をやめるわけには行かない。
何が正解で、どこに進んだらいいのかもわからない状況。
この場合の解決策は1つです。
それは、「期限をつけてそれまでは全力で就活を頑張ると決める」という方法。
いつになったら決まるんだろう?ではなく、自分で期限をつけてしまうんです。
そうすると人間は自然と自然とその期限を意識して頑張れます。
1度気持ちを仕切り直して、期限をつけて就活をしましょう。
長期になる原因②:受ける企業を間違えている
受ける企業を間違えていると、就活が長期戦になります。
具体的には、「倍率が高い有名企業ばかりを受けている」とういこと。
人気の大企業とか、倍率が高い企業ばかり受け入ればそれは、当たり前ですが難しいです。
「でも、そうは言っても大手の企業に就職したい」
「全くの無名企業だと恥ずかしいし」
という気持ちもわかります。
なるべくならいい企業に就職したいですし、周りに認めてもらうために大手に入りたい気持ちもあるでしょう。
で、そんな人におすすめしたいのが「1つ内定をとっておく」という方法です。
日本には約420万社あると言われています。
なので、必ずあなたの力を必要としている会社は存在します。
今はまだ出会ってないだけ、もしくはあなた自身が避けているということが考えらるんです。
避けているというのは、有名企業ばかり受けているということ。
つまり、有名企業にこだわらず、まずはほぼ確実に内定がもらえそうな優良企業にエントリーするということです。
1つ内定があれば心が楽になり、自信になり、希望の企業の選考でもうまく行く確率が高まります。
ここで間違えて欲しくないのが、どこでもいいから内定をもらうということではありません。
もし他に内定が取れなくても、その企業に納得して就職できるという優良企業です。
もし、そんな企業探すのは難しいという場合は就活アドバイザーに相談しましょう。
就活生が知らないような倍率の低い優良企業を無料で教えてくれます。
長期になる原因③:そもそも最初から諦めている
就活が始まった時は、頑張っていたのに、だんだんと自信がなくなる。
そうなると、選考を受ける前に諦めてしまう就活生も多いです。
「落ちた時苦しいから、どうせ受からないと期待せずにいよう」
「どうせここも受からないけど、面接は受けておこう」
という感じ。
企業の人事担当はこれまで何百人という就活生を見てきています。
なので、自信のなさや、諦めている気持ちは即見抜けるらしいです。
具体的には、「声の大きさ・姿勢・目線・仕草」などに気持ちが全てに出ていると言います。
1つ内定を取れればこの気持ちは大きく変えられます。
長期になる原因④:本当は他にやりたいことがある
本当は他にやりたいことがあるのに、周りを気にしてなんとなく就活している就活生もいます。
「本当は留学してみたいけど」
「本当はフリーターでもいいけど」
そのような気持ちがある場合、就活に気持ちが入らないので内定も出ずに長期戦になります。
先ほども言ったように、面接官はその気持ちを見抜きます。
「あ、この学生はそこまでうちで働きたくないだろうな」と。
これで内定がもらえるわけありません。
自分からやっている就活ではなく、完全にやらされている就活です。
気持ち的に強制されていることは、全く楽しくありませんし、充実感もありません。
それならやりたいことを思い切って行動に移すべき。
確かに周りの目が気になったり、親に申し訳ない気持ちはあるかと思います。
でも、あなたの人生なので、周りの目を気にしてたら確実に後悔するでしょう。
ある看護師さんが、死ぬ間際の患者さんに「人生で後悔したことを教えてください」と聞いた結果、
一番多かったのが「他の人に言われた人生ではなく、自分の行きたい人生を生きればよかった」というだったそうです。
自分がやりたいことはなるべく早い段階で行動に移した方がリスクが低いです。
子供が生まれてから、30歳になってからでは今よりさらにハードルは上がる。
なので、今やるべきなんです。
就活が長期間になるとモチベーションも下がるので「期限」をつけるべし
初めはモチベーション高く頑張っていても、長期間高いモチベーションを維持するのは無理です。
つまり時間がたつに連れて、就活へのモチベーションは低くなって行くんです。
それを防ぐ方法が「期限をつける」という方法です。
なんとなく、「いつまでに内定を取れたらいいな〜」
と考えるのでなくて、
「1ヵ月以内に最低1つの内定をとる」
と考える。
そうすることで人間はその期限に向けて自然と行動し始めます。
期限がないとどうしてもダラダラ就活してしまい、メリハリが無くなります。
その結果モチベーションが下がり、内定からどんどん遠ざかってしまう。
それを避けるためには期限をつけましょう。
もしくは、「あと8つの企業にエントリーして1つは内定をとる」と企業数を決めるのも手です。
つまりは数字を決めて進んで行くというのが重要です。
「1人で頑張らなければ」という考えを捨てる
「就活は1人で頑張らないと」
「内定が出ない責任は全部自分にある」
と思っている就活生が意外と多いです。
確かに就活は個人戦。
なので、多くの就活生は自分で全てを抱え込んで切り抜けようとします。
間違えではないですが、それだとめちゃくちゃつらくないですか?
1人で考えて、全てを1人で抱え込む。
確かに、就活の相談は親や友人などにはしづらさもあります。
親だと余計なことを言われたりする可能性もありますし。
なので、1番いいのは就活事情をよく理解している人に相談することです。
そのような人に相談するということも考えましょう。
今から1ヵ月以内に内定を取るなら就活アドバイザーに相談という選択も!
就活の相談に無料で乗ってくれるのが就活アドバイザーです。
内定が出ない理由や、あなたにあった企業の提案などもしてくれます。
就活生にあまり知られていない、優良企業の情報も持っているので、これからさらにズルズル長期の就活になってしまうことも防げるでしょう。
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就活で悩んで周りに相談しにくいことは就活アドバイザーに聞いてもらいましょう。
僕の友人は就活エージェントneoに相談した1週間後に1つ目の内定を獲得していました。
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