ロードバイクグッズのプレゼントをお考えですか?
この記事は
「ロードバイク用グッズのプレゼントを考えているけど、何をあげたら良いのかわからない」
そのような人に向けて書いてあります。
確かに、普段ロードバイクに乗らない人だと正直何をプレゼントすれば良いのかわかりませんよね。
器具とかも普通は使わないものが多いですし。
ただ、プレゼントするからにはあげた人の「喜んだ顔」がみたいですよね?
今回はそのお手伝いをできたらなと思います。
ロードバイクグッズをあげる時のポイントから、実際の商品まで詳しく説明していきます。
この記事を最後まで読んでもらえれば、ロードバイクが好きな人に何をプレゼントするべきなのかわかっていただけます。
ちなみにカテゴリーは
- ロードバイクに装備するグッズ
- 身につけるグッズ
- ロードバイクのメンテナンス用グッズ
の3つ。
ロードバイクグッズをプレゼントする時の3つのポイント
ロードバイクグッズ、、、何をプレゼントすれば良いのか結構難しいですよね。
そんな時に見て欲しいのが、ここで紹介する3つのポイントです。
この3つを抑えてもらえれば、プレゼントした相手の喜んだ顔が見れること間違いなしです!
1つずつ紹介していきます。
1:ロードバイクの種類に依存しないグッズ
ロードバイクにはとにかく種類がたくさんあります。
なので、プレゼントする相手がどんなタイプのロードバイクに乗っているか知らないと、プレゼントをしても実際には使えないという自体が起こり得ます。
そんなことを防ぐためには、ロードバイクの種類に依存しないグッズをあげるのが良いでしょう。
この記事では、そのような凡用性の高いグッズをメインに紹介しています。
2:本当はもっと良いものが良いけど…というグッズ
2つ目のポイントとしては、「既にあるけど、本当はもっと良いやつが欲しい」というプレゼントです。
ロードバイクに乗っている人は、基本的なグッズは取り揃えてあることがほとんどです。
ただ、本体も価格が高いので、付属品にそこまでお金をかけていない人も多い。
なので、ちょっと良い価格の付属品は喜ばれます。
自分では買わないけど、もらったら嬉しいグッズです。
ロードバイクに限らずプレゼントはそういうものですよね。
3:もし安いものなら何点か合わせてプレゼントする
ロードバイクのちょっとした付属品は、そこまで高価ではありません。
もちろんグッズによっては5万円〜10万円とかも物もありますが、ちょっとした物なら1,000円〜5,000円とかで買えちゃいます。
プレゼントとして1,000円の物を渡すのはちょっと微妙なので、そんな時は何点かの詰め合わせにしましょう。
そうすれば、1つ目がそこまで喜ばれなくても、2つ目でヒットする可能性もあります。
なので、もし安価なグッズを選ぶのであれば、2つ3つプレゼントしてあげた方が良いかなと。
ロードバイクに装備するグッズ
では、ここから具体的にどんなグッズをプレゼントしたら良いのか紹介していきます。
まずは、ロードバイクに装備するグッズです。
長時間の保冷・保温「ステンレスサーモボトル」
冷、温どちらにも対応でき、保冷では18時間、保温では10時間(外気20度)の機能性を合わせ持っています。
このようなボトルは、汚れやすかったりするので、買い替えまでのスパンも短いです。
なので、もし今ボトルを持っているという相手だとしても、次のボトルとして役立つでしょう。
ロードバイクに乗っている時水分補給はとても重要ですが、大きすぎでも邪魔になります。
そうなるとこの500mlくらいがちょうど良いんですね。
「ちょうど汚くなって買おうとしてたんだよ」
と言ってもらえる可能性大です。
ナビ・分析機能を合わせ持つ高性能「GARMIN(ガーミン)」
ナビゲーション機能はもちろん、一緒にサイクリングしている仲間と離れてしまっても位置がわかる機能まであります。
さらに、専用のアクセサリを使用すれば、心拍数、スピードなどあらゆる数値が計測できます。
なかなかここまでのグッズを持っている人はいないので、あげれば喜ばれるでしょう。
本格的にロードバイクを楽しむ人へのプレゼントとしては最適です。
本体取り付けで楽「ダイヤルロック ワイヤーロック」
ロードバイクを持っている人であれば確実にロックは持っています。
ただ、ロックのタイプによっては走行中邪魔になる物もあるんです。
このワイヤータイプのロックは、ロードバイク本体に取り付けられるので、走行中の邪魔になることはありません。
ロックは一度購入すればしばらく使えるので、最初のチョイスを間違えたとしても使い続ける人が多いです。
そのような人のこのワイヤー式ロックをプレゼントすれば、さらなる快適なロードバイクライフをサポートできます。
もし、可能であればプレゼント相手がどんなロックを使っているか確認してみると良いかなと。
本体に取り付けられないタイプのロックを使用している人であれば、ぴったりのプレゼントになります。
コンパクトにまとまる「輪行袋」
ロードバイクに乗る人は、車や電車にロードバイクを積んで、各所でサイクリングするというのが当たり前です。
高価なロードバイクに傷をつけないためにも、この輪行袋は必要でしょう。
この輪行袋は傷みやすいく、汚れやすいです。
なので、プレゼントとして無駄になることはありません。
「せっかくあげたのに使ってもらえない」
そのようなことを避けたい人におすすめ!
本体取り付け小物入れ「エアロ ウェッジ パック」
ロードバイクに乗って遠出するときには、小物が色々必要になるんです。
そんな時はバッグを背負って行けば良いと感じてしまいますが、何も背負わずに走りたいという人も珍しくはありません。
なので、このポシェットが役に立つんです。
かなりの容量もありますし、プレゼントすれば使ってもらえるでしょう。
どんなロードバイクでも役立つ「スマホフォルダー」
ナビをみる人もいれば、自分の心拍数などをスマホで管理する人もいます。
なので、スマホはなるべくなら見える位置に設置することが理想です。
そこで便利なのが、この「スマホフォルダー」
スマホフォルダーの一つの心配は、走行中に振動などでスマホが落ちてしまわないかということ。
その点、このホルダーはしっかりとした安定感と、落下防止策が取られています。
あらゆるスマホに対応しているので、プレゼント相手がどんなスマホか忘れてしまっていても問題ありません。
幅広い用途あり「マルチユースサイクルマウント 」
どんなときに使うかと言うと、ロードバイクに何か物を固定したいときです。
ロードバイクのフレームは基本的に丸なので、物を縛り付けて固定しようとしても滑り落ちてしまいます。
そのときに使えるのがこのサイクルマウントです。
このサイクルマウントをロードバイクのフレームに付けておけば、あらゆる物をバイク本体に括り付けられるようになるんです。
例えば、バナナ。
小腹を満たすために持っている人も多いですが、このサイクルマウントがあればバナナでさえロードバイクに付けられます。
なるべく少ない荷物で走りたいと言う人にはぴったりのプレゼントでしょう。
確実に役立つ「スマートフォンバッグ ホルダー」
こちらは雨でも安心の防水機能を兼ね備えた、スマートフォンバッグです。
スマホはもちろん、そのほかの小物類もしっかりとロードバイクに固定できます。
カラーは4色で、相手にあった色を選んであげることでプレゼントの差別化が測れるかと思います。
もちろんスマホはケースにしまったまま操作できるので、防水じゃないスマホでも安心です。
さらに、ケーブルを差し込む隙間もとってあるので、ケースに入れたまま充電や音楽を流すことも可能。
高性能なスマホバッグとして喜ばれるでしょう。
走行中の安全を確保できる「サイクル用 ブレーキライト」
しかし、安全のためには必要です。
相手の安全のためにも、プレゼントしてあげる方が良いかなと思います。
簡単に取り付けられるので、もらった相手も困ることなく使ってくれるはず。
プレゼントは何をあげるかと言うことも大切ですが、安全に気を使った気持ちが伝わるプレゼントも大切かなと。
ロードバイクの盗難防止タグ「マモリオ」
軽自動車と同じくらいの値段だけど、盗むのは軽自動車よりも簡単。
なので、盗難対策は必須。
その盗難対策で使われるのが、この「盗難防止タグ」です。
このタグを付けておけば、ロードバイクが離れるとスマホに通知してくれます。
タグを付けて置くだけで安心なので、手軽にできる盗難対策として打って付けです。
土ハネ防止「リアフェンダー」
ロードバイクは最初からこのはね防止がついていないことも多いので、別で買う必要があります。
雨の日や、整った道路を走るときは必要ありませんが、急な雨の時とかには役立ちます。
あまり必要性を感じていない人もいますが、あって邪魔になるものではないので、対策として付けておけば良いかなと。
身につけるグッズ
超高性能ヘルメット「スマートヘルメット」
今回紹介するグッズの中でも特におすすめなのがこれ!
振動で音を伝える骨伝導オーディオ搭載。
このサイクリング用ヘルメットはかなり高性能です。
サイクリング中にイヤホンを耳に入れるのは周りの音が聞こえなくなり、危険もあります。
しかし、この骨伝導オーディオなら耳にイヤホンを装着する必要がないので、周りの音を聴きながらも、音楽などが聞けるんです。
さらに、一緒にサイクリングしている仲間と会話も可能!
安全を守るだけのヘルメットではなく、快適なサイクリングを全面サポートしてくれます。
ヘルメットはいくつ持っていても、その時の気分に合わせて変えられるので、もらった側としても困りません。
プレゼントで失敗したくないという人はぜひこのヘルメットを選んでみてください。
防風対策冬用「レーサーパンツ」
股の所に振動防止ゲルがついているので、長時間のサイクリングでもお尻が痛くなりずらいパンツです。
冬用ということで暑さもあり、防寒対策にもなります。
サイクリングは田舎の方を走ることが多いので、防寒対策はしっかりしておく必要があります。
プレゼントとしても、サイズさえわかれば喜んでもらえるでしょう。
サイズは全部で5サイズあるので、プレゼント相手に合うものが見つかるはず。
サイクリングしながら通話できる「トランシーバーインカム」
一緒にサイクリングしている仲間と会話できる「トランシーバーインカム」
・専用アプリで10人まで通話可能
・通話距離無制限
・風切り音カット
・環境音は聞こえる安全設計
など10個の機能を合わせもつ高性能インカムです。
カラーも4色あり、個性を出したプレゼントが可能。
サイクリング以外の、アウトドアでも重宝するアイテムとなっているので喜ばれること間違いなしでしょう。
ガッチリ固定される「Bluetooth イヤホン」
こちらも先ほど紹介したヘルメットと同じく、骨伝導イヤホンです。
Bluetoothで通信でき、音楽を楽しみながらのサイクリンができます。
後頭部で固定するタイプのイヤホンなので、耳に入れておいて疲れる心配もなく、長時間付けていられます。
サイクリングだけではなく、ランニングなどあらゆる用途に対応可能です。
体にしっかりフィットする「サイクリング用バッグ」
サイクリングのバックパックで重要なのが、体へのフィット性です。
この「SHIMANO」はサイクリング専用に、どんな人にでも合うような設計がなされています。
普通のバックパックよりも体にフィットさせるため、前にあるベルトなどにも多くのこだわりが。
ちょっと遠出するときには必要になるものなので、プレゼントとしても最適です。
上下セットでおしゃれな「サイクリングウェア」
オレンジ、ブルー、レッドの3色から選べるサイクリングウェア。
上下別でも購入可能なので、プレゼント相手にあった組み合わせであげられます。
このサイクリングウェアの特徴は、反射ストリップがついている所で、暗い夜道のサイクリングでも安全に走れます。
サイクリングする際に必要のないデザインなどはカットされているので、無駄のない動きをサポートしてくれます。
もらう側もウェアなら気兼ねなくもらえるはず。
紫外線透過率:0.1%以下「OGK KABUTO」
かなりのスピードが出るサイクリングではサングラスは必須アイテムです。
虫が飛んできただけでも目に入れば負傷しますし、石などが飛んでくる場合もあります。
そんなときサングラスがあれば、怪我を予防できます。
さらに、このサングラスは紫外線透過率0.1%以下なので、紫外線から目を守ることもできる。
サングラスならプレゼントしやすいですし、もらって嬉しくない人はいないでしょう。
失敗しないプレゼントの1つです。
タッチパネル対応で便利「Hankins」
やはり怪我の防止にもつながりますし、防寒対策としても有効です。
この「Hankins」はタッチパネルも操作できるので便利。
ハンドルから手が滑ることも防いでくれます。
カラーは、ブラック・ローズ・グリーンの3色。
価格も安いので、合わせプレゼントとして最適です。
一回の充電で45日使用可能「Xiaomi Amazfit Bip」
歩数計、心拍数、時間、メッセージ、着信通知などあらゆる機能を兼ね備えています。
サイクリングする人には嬉しいトラッキング機能もあるので、確実に喜ばれます。
それに、ロードバイクを持っている人は、なかなかスマートウォッチまでにはお金をかけていません。
もし持っていたとしても、なるべく安いものに抑えているはず。
そこでこの高性能スマートウォッチをプレゼントすれば相手にとっても最高のプレゼントになります。
サイクリング中の安全のため「アームミラー」
ロードバイクにミラーをつけるのは、見た目的に微妙なので手につけるくらいがちょうどいい。
小さなミラーですが、サイクリングするには十分なサイズなので、合わせプレゼントとして最適です。
ロードバイクのメンテナンスに必要なグッズ
緊急時にも対応できる「携帯式空気入れ」
なので持ち運べることが大切なポイントなんです。
この「携帯式空気入れ」はAmazonの評価も4.5とかなり高い。
ロードバイクに取り付けて持ち運べるので、1つ持っているといいかと思います。
もちろん空気入れはどのロードバイカーも持ってはいるでしょうが、携帯式を持っている人は多くありません。
この機会にぜひプレゼントしてあげてください。
サイクリング中の充電切れにも「2ポート 大容量 モバイルバッテリー 」
スマホはもちろん、サイクリングに複数のデバイスを持って行く人は少なくありません。
そうなると必要になるのが、このモバイルバッテリーです。
出先でスマホの充電が切れたら道に迷ってしまう可能性もあるので、サイクリングに行くとき1つは持っておきたいところ。
このモバイルバッテリーは大容量で同時に2つのデバイスを充電できるので、サイクリングにはちょうどいいんです。
こちらも合わせプレゼントとしてご検討ください。
ライディングスキルを向上させる「MINOURAモッズローラー」
これは、ロードバイクを部屋にいながら漕げるモッズローラーという物です。
前に進むことなく、ロードバイクのライディングスキルを向上させられます。
折りたたみ式でコンパクトに収納できるので、プレゼントとしてあげても邪魔になりません。
むしろ驚かれると思います。
なかなかこのグッズをプレゼントする人はいないと思うので、サプライズが好きな人にはぴったりです。
ロードバイクのメンテナンスはお任せ「自転車オールメンテナンス5点セット」
もし、プレゼントに迷ってしまったら、このメンテナンスセットを選ぶのがいいかなと思います。
高価なロードバイクなので、メンテナンスに力を入れている人は多いです。
なので、意外と喜ばれます。
この5点セットがあれば全てのメンテナンスが完了するので、プレゼントにピッタリ。
Amazonでもベストセラーに選ばれている人気の高い商品です。
ロードバイクを大切にしているプレゼント相手の心をくすぐるアイテムでしょう。
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