就活の面接で落とされて…
落ち込む…
将来が不安になってくる…
このページは、就活で落とされて落ち込んでいるあなたに向けて書かれています。
どーも、19卒のkakiです。
就活をしていれば、落ちる事も当然あります。
受けた企業に全て受かる就活生なんて1人もいません。
調べると、就活生の平均落ちる企業数は18社らしいです。
20社受けて、受かる企業が1.5〜2社。
あとの企業には落ちます。
なので10社受けて1社でも受かれば、「自分の就活はうまく行っている」と思っていいでしょう。
ただ、強く志望していた企業に落ちるのはつらいものがあるのもわかります。
そこで今回は、19卒の僕から落ち込んでいるあなたに一言伝えさせてください。
就活ではメンタルがめちゃくちゃ重要なので、この記事で回復させましょう。
目次
就活は、落ち込みながら進むのも
おそらく、就活で落とされ悩んでいるあなたは、就活に真剣に向き合っていて、真面目な性格なんだと思います。
真剣に自分の将来を考えているからこそ、就活で落とされると深く落ち込んでしまうんです。
それに、落ちれば気持ちが落ち込むのが当然です。
選考で落ちたにも関わらず
「よっしゃーーー!!まだまだ自分は行ける!!」
「落ちたことをエネルギーに変えて成長してやる!!」
のように、漫画の主人公のような強靭なメンタルを持っている人はいません。笑
なので、落ちれば誰もが落ち込むんです。
冒頭でも言った通り、就活生は平均的に18社から落とされます。
つまり、就活で落ち込みを経験せず通過していく就活生はほぼもいない。
9割くらいの就活生が落ち込みながら前に進んでいくんです。
なので、重要なのはその落ち込んだ気持ちとどう付き合っていくかということ。
落ち込んだ気持ちをどう捉えるかで、全ては決まるんです。
うまく付き合っていくためにも、まずは落ち込んでしまう心理的原因を理解しておきましょう。
面接に落とされて落ち込んでしまう3つの心理原因
就活に落ちると落ち込んでしまうのが僕たち人間です。
じゃなぜここまで気持ち的に落ち込んでしまうのか。
その原因は3つほどあります。
原因1:自分を否定されていると感じる
面接や書類選考で落とされると、今まで自分では
「自分にはこんな強みがある」
「他の就活生にはないこんな経験がある」
と自信を持っていたものが否定される気分になりますよね。
そうすると一気に自信がなくなっていきます。
「今までは自分にはこんな強みがあると思っていたのに、違ったのかな」と。
就活で落ちることが続き、自分を否定されているような感覚が続けば、落ち込むのも当然です。
それに、冒頭でも言った通り就活生は平均18社に落ちるので、流石に連続したらショックは隠せません。
ただ、企業には合う合わないがあるだけなので、そのような認識を持っておくことが大切です。
原因2:将来が不安になっていく
就活は自分の将来に関わる、分岐点とも言えるでしょう。
なので、就活がうまく行かないと将来が不安になります。
「この先どうして行こうか…」
「このまま就活がうまく行かなかったら、どうしよう…」
とか。
しかし、先ほども言った通り、就活はただの通過点。
中には、就活という道を選ばない人だっているわけです。
原因3:自分は周りよりも劣っているという感覚になる
就活は他の就活生との戦いとも言えるでしょう。
企業は応募があった就活生の中から、自分の企業に合う、もしくは入った後活躍してくれそうな人を選びます。
つまり、あからさまに周りの学生と比較されるわけです。
なかなか、ここまではっきり周りと比べられる経験はありませんよね。
部活とかでは、レギュラー争いなどがありますが、そう言った経験がない場合は初めての人もいるでしょう。
周りと比べられた挙句に、落ちれば当然落ち込んでしまいます。
ただ、この競争を避ける方法はありません。
どうしたら周りの学生に勝てるのかを考えて、自分で勝ち取るしかないんです。
落ちたことを後から自分で正解にすればいいだけ
就活の選考で落ちる=失敗
就活の選考で受かる=成功
という認識を持っている人は多いですよね。
落とされたときは、失敗したと捉えてしまうのが普通ですが、それは超短期的に見ての判断です。
長期的に見れば、いくらでも「落ちた=成功」に変えることはできるわけです。
つまり、選考に落ち続けても、後から
「あの時、就活で落ち続けてよかった」
と思えるようにすることが、可能ということ。
たとえば、落ち続けて入った会社で一生のパートナーが見つかる可能性もあるわけですし。
落ち続けて入った会社で出世して、代表を任される可能性だってあります。
簡単に言うと、どんな企業に入ったとしても「後からどうにでもなる」と言うこと。
結局は、自分次第なんですよ。
どんないい会社に入ろうと、どんなブラック企業に入ろうと。
それを「よかった事、悪かった事」に変えるのはあなた自身です。
ブラック企業に入っても、そこでの経験が後々生きることもある。
何がいいとか、悪いとか、基本的にありません。
「あの時、就活の面接で落ちてよかった」
と思える日を作ることを目標に進んでいくのがいいかなと思います。
人事の担当者なんてただのおじさん
「緊張して面接している相手はただのおじさん」
僕は何かしらの面接を受けるとき、こんな感じに思ってます。笑
ただのおじさんに、あなたの能力や将来性を正確に判断はできません。
なので、基本的にあなたを落とすただのおじさんは、センスがないと言うだけ。
「自分を落としたあのおじさんを後悔させてやる」
くらいの気持ちで進んで行きましょう。
日本には企業が約400万社ある。あなたを求める企業に出会うべき!
日本には企業が約400万社あります。
その中で就活生が知っている企業は多くても50社とかその程度です。
50社の中で自分の可能性を決めてしまうのはもったいない気がしませんか?
なるべくなら、より多くの企業を知り、その中から自分に合う企業を選択できた方がいいですよね。
ただ、自分1人で多くの企業を調べて、どこがいいのか判断するのは難しいです。
なので、おすすめは就活のプロの相談する方法。
就活アドバイザーたちは、毎年何千人と言う就活生のサポートをしているので、悩みや不安を理解し、解決に繋がるアドバイスをしてくれます。
それに、就活生が知らないような優良企業の情報を持っているので、使わないのはもったいない。
就活生の3人に1人が使っている就職エージェントneoは、そのほかにも
- 業界研究のサポート
- あなたにあった企業の提案
- ES,面接対策サポート
- 人生相談
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などを全て無料でサポートしてくれます。
中には最短1週間で内定を獲得する就活生もいるそう!
落ち込んだ気持ちを解消するのはやはり内定と言う結果なので、一度相談してみることをおすすめします。
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あなたを必要とする企業に出会う2つの方法
あなたを必要とする企業は、確実にあります。
まだ内定がないと言うことは、出会い方に問題があるかもしれません。
通常は、リクナビなどで自分から見つける方法が主流ですが、違った企業の探し方も取り入れて見ましょう。
そうすることによって、今までは見つからなかった企業に出会える可能性があります。
方法1:スカウト型の就活を取り入れる!
就活生側からアプローチする就活は、どうしても選択の幅が狭まってしまいます。
と言うのも、学生のうちは企業と触れ合う機会が少ないので、業界や、企業をイメージで決めてしまいがち。
そうなると、自分の狭い視野でしか企業を選べなくなります。
なので、視野を柔軟にするためにも、企業からあなたにオファーが届くと言うスカウト型の就活も取り入れて見ましょう。
自分の特徴や強み、経験などを書いておくだけで、あなたに興味を持った企業からオファーが届きます。
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方法2:就活のプロの相談するという選択も!
就活では客観的な視点が重要なのはわかると思います。
自己分析も第三者の視点を入れることで、本当の自分の長所や短所がわかってきます。
「自分では強みだと思ってたのに、人から見たらそうでもなかったり」
逆に「自分では短所だと思っていたろころが、人から見たら長所だったり」
そんなこともあるわけです。
就活アドバイザーは今まで多くの就活生を見てきた経験があるので、鋭い目線からあなたを客観視し、就活をサポートしてくれます。
先ほども紹介した就職エージェントneoは多くの就活生が使っているので、安心して相談可能です。
全国に相談窓口があるので、お近くの場所にぜひ一度足を運んで見てください。
誰かに相談することで就活の不安や焦りは一気に楽になります。
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