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OB訪問て必要なの?
社員さんの本音、企業の雰囲気、一日の仕事内容とかが知りたいんだけど、
OB訪問でその情報は得られる?
OB訪問してる学生が周りにいると、自分もやったほうが良いのかな?
と疑問に思う人も多いと思います。
他の人がやっているのに自分だけやってないと焦りもありますよね。
OB訪問もその一つです。
結論からいうとOB訪問は確実にやっておくべきです。
なぜならOB訪問をしている学生は全体の2割程度で、もしOB訪問をすれば他の学生との差別化が図れるから。
もう一つは、説明会だけ行って考えた志望動機より説得力のある動機を作ることができます。
もし、OB訪問をしようか悩んでいるのであれば一度はやっておきましょう。
内定を得ている人の中にはOB訪問をしている学生がしていない学生に比べて10%も多いと言う結果があります。
もし、今してみようかと思っている人は、迷わずやるべき!
その際に便利なのはアプリを使う方法です。
就活に役立つOB訪問で人気なのが「ビズリーチ・キャンパス」と言うOB訪問専用のアプリです。
親身になって相談に乗ってくれるOBが多いですし、登録している企業の業種も幅広いです。
目次
社員さんの本音が聞けるOB訪問は実現しない!?
OB訪問をしようかと思っている学生の目的としては、
- 企業の雰囲気を知りたい
- 社員さんの本音を聞きたい
- どんな仕事内容か知りたい
- 実際に働いている人の話を聞いて志望動機を考えたい
と言った感じだと思います。
このような知りたい情報が全て聞き出せるのかという部分で答えるなら答えは「NO」でしょう。
なぜなら初対面の人にいきなり、本音を語る人となどいないからです。
自分に当てはめて考えてもそうだと思います。
初対面の人からいきなりぶっちゃけきついですか?とか聞かれても答える気は出ませんよね。
本音を聞き出すにはある程度の信頼関係が必要です。
OB訪問のポイントは訪問する「人」
そして本音を聞き出せるかという疑問に「NO」と言ったもう一つの理由は、
OB訪問で対応してくれる方が人事の人の場合があるからです。
人事担当の方の仕事は優秀な学生に企業に入ってもらうことです。
もし、担当の方にとってあなたが魅力的な学生と写れば、企業の本音は聞き出せる可能性が少ないでしょう。
なぜなら、入社してもらうために良いことを言うからです。
そりゃそうですよね、入社してもらいたい学生の前で、企業のマイナスになるような情報は言いたくないと思います。
それに人材不足の今、人手を確保するだけでも大変です。
そんな状況の時に、企業の本音を語って入社意欲を削いでしまうのは損失です。
企業側としてはそれは避けたいでしょう。
では、OB訪問にメリットはないのか?
それについてはまた別です。
OB訪問で知ることができる情報
OB訪問で知ることができる内容は、質問内容の質によります。
なので重要なのは、どんな質問をするかと言うこと。
多くの学生がOB訪問でする質問は以下の通り。
- 1日のスケジュール
- 具体的な仕事内容
- 上司との関係
- 給料、福利厚生
- 企業の雰囲気
- 社員の人の働いている印象
などです。
社員さんの本音が聞き出せないとしても、説明会などでは得られない情報は聞き出せます。
その情報は企業を選ぶ時にも役に立ちますし、自分にあった業界を探す上で大切です。
さらに質問の質を高めることで、本音を聞き出せる可能性もあります。
受け身でいては、OB訪問のメリットを活かせません。
質問をしっかり考え込む必要があります。
面接の時に役立つOB訪問のメリット
OB訪問のメリットは大きく分けて2つ。
面接の時のメリットと企業や業界選びでのメリットです。
まずは面接の時に役立つOB訪問のメリットを見ていきましょう。
意欲の高さをアピールできる
OB訪問してまでその会社の情報を集めようとしてる訳なので、意欲の高いことは確実にアピールできます。
それにOB訪問をしている学生は全体の2割程度のため、もし同じような学生がいたとしたらOB訪問をしていて意欲の高い学生を選びますよね。
面接時にOBの名前を使える(コネが作れる)
OB訪問で担当してくれる人は当たり前ですが企業の内部の人です。
人事の人である可能性もありますし、大学のOBであるかもしれません。
面接の時に、「〜さんを訪問して企業のことを深く知り、志望しようと決めました」と言った感じで、訪問した人の名前を使うことができます。
実際の情報を知って志望している証拠になるので、説得力があります。
面接対策につながる
学生のうちはなかなか社会人の人と話す機会がないのが現実です。
そうなるとカチッとした面接の現場で社会人を前にして、自己アピールをするのは難しいです。
面接は慣れが重要なので、本番前に社会人と話して慣れておくことで対策にもなります。
OB訪問の際も、「なんでうちの会社に興味があるのか」と言った感じのことは聞かれるはずです。
その段階で完璧ではなくとも、面接の練習として活かすことができます。
説得力のある志望動機につながる
「なんとなく働きたい企業はあるけど、志望動機が微妙」
「説得力のある志望動機を考えたい」
と言う人が多いと思います。
その結果、結局はそれっぽい動機を考えて面接に臨む人が多いです。
OB訪問をして聞き出した、説明会では知り得ない情報を基に志望動機を考えることで、他の学生にはない説得力のある動機ができます。
それは、面接の時確実に役立ちますし、その企業に入りたい理由をうまく表現することにつながります。
企業・業界選びでのOB訪問のメリット
次は、企業や業界を選ぶ上でのメリットです。
全部で3つあります。
自分が持っている企業のイメージと現実のギャップが埋まる
志望する企業にはそれぞれイメージがあるはずです。
華やかそうとか、めっちゃ忙しそうなど。
新卒で入社してもすぐに辞める人が多い理由として、入社する前のイメージと現実とのギャップが大きすぎると言った原因があります。
そのマイナスのギャップを埋める上でもOB訪問はかなり役立ちます。
入社前にイメージと現実のギャップが埋まれば、本当の意味で自分にあった企業を選ぶことができるでしょう。
建前ではなく自分に合う企業がわかる
合同説明会やネットで集めた情報だけで、企業を決めてしまうのはかなり危険です。
ネットに書いてある情報や説明会などの情報のみで就職先を決めてしまうと、なんとなく良さそうだから。と言った理由になってしまいます。
その結果、人目を気にした建前だけの企業、業界選びになってしまうんです。
それを避けるためにはOB訪問でより深い情報を集めることが大切です。
ESの添削をしてくれる可能性あり
就活する時の悩みとしては、「まず、ESにどんな内容を書けば良いのか?」と言うことだと思います。
エントリーシートが通らなければ面接を受けることもできませんし、内定が出ることもありません。
ESはその業界や企業にマッチする内容にするのが重要ですし、そのほうが通過する可能性は高くなります。
OB訪問では、訪問した企業の方がESを添削してくれる可能性もあります。
その人は実際に採用されて働いている人な訳で、どんなESが自分の企業にマッチするのかを知っています。
その人から添削を受けられるのはかなりのメリットでしょう。
就活は「本番前」が一番重要!準備としてOB訪問は有効
気づいている人も多いと思いますが、就活は本番前に結果が決まるといっても過言ではないです。
本番の面接やESの提出前にどれだけ、準備をできるかと言うところです。
内定を取れるかどうかは、準備段階で決まります。
その準備段階としてOB訪問は一度はやっておくべきでしょう。
上でも言った通り多くのメリットがあるわけで、やらないよりやったほうが確実に良いですよね。
特におすすめなのは、
「志望企業はあるけど、いまいち志望動機がない人」
「どんな業界が自分にあっているのかわからない人」
などです。
そのような人はOB訪問を活用しましょう。
後悔しない就活をするためにも役立ちます。
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