まだ内定がない。
流石にやばいかも…
このまま内定が出なかったらフリーター?
でも、それは避けたい。
どうしたらいいんだろう…
このページは、内定が出ず、やばいと感じている就活生に向けて書いてあります。
どーも19卒のkakiです。
僕は今まで
など、多くの就活についての記事を書いてきました。
そんな僕が今回は、内定がなくやばいと焦っているあなたが今からやるべきことを書いて行きます。
周りが内定を決めていく中、自分だけ内定がないのは確かに焦りますよね。
将来が不安になる気持ちもわかります。
それに、内定がないからといってブラック企業に入るのも避けたいはずです。
ただ、焦って就活を進めてしまうと、その焦りからブラック企業にたどり着いてしまう学生もいます。
では、どうしたらブラック企業を避け、優良企業から出来るだけ早く内定をもらうことができるのか。
具体的に説明していきます。
目次
いつまで?どこからも内定がないとやばい時期は10月
内定がないと、焦る時期は人によってばらつきがあります。
自分の友人がどんどん内定を決めていって焦る人もいれば、
就活の全体をみて焦っている人もいる。
あとは、行きたいと思っていた企業に全落ちして焦っているような就活生もいます。
ちなみに、僕の友人は就活に完全に出遅れて、やばいと焦っていました。
でも、その友人も無事内定をもらって就職したので、皆さんも安心してください。
ただ、全体を見渡しても10月に内定をもらってない場合は、多少ヤバめです。
10月には内定率が90%を超える
なぜ、10月に内定がないとやばいのか?
それは、周りの就活生たちを見るとわかると思います。
こちらのグラフは、2018年度の就活内定率を表したものです。
見てわかる通り、10月には内定率が90%を超えます。
9月までは80%台だった内定率が10月には90%台に入り、12月には96%超え。
つまり、10月には10人中、内定なしの就活生は1人以下ということです。
今までは街にリクルートスーツを着た就活生がチラホラいたと思いますが、10月になればほぼ見ることはなくなります。
内定式があり精神的にも焦り不安が大きくなる
さらに、10月には内定式を行う企業もあります。
内定式が終わると就活が一段落したような雰囲気になり、精神的にも厳しくなるでしょう。
周りにどんどん置いてかれる気持ちになります。
焦りや不安が大きくなり、中には「人生終わりかも…」なんて考えてしまう就活生も。
ただ、10月以降(11月〜2月)の冬採用でも優良企業から内定をとることは可能
ただ、今内定がないとは言え、10月以降も優良企業から内定をとることは可能です。
その根拠を説明して行きますね。
90.1%の企業が厳しい採用活動だったと回答
マイナビが2019卒の就活状況を調査した結果、90.1%の企業は厳しい採用だったと回答しています。
人手不足が深刻で、多くの企業が採用に苦しんでいます。
採用に苦しんでいるというとは、需要が満たされてない。という意味です。
就活も需要と供給の関係で成り立っています。
就活生が供給側で、企業が需要側。
需要が上まっているので、近年は売り手市場と言われています。
これは全体的には、就活生に有利な状況です。
10月以降もこの状況は続いて行きます。
なので、3月のギリギリまで就活を続ける企業が増えているんです。
内定者不足から、57.4%の企業が採用活動を継続
マイナビの調査によると、9月〜10月初め時点では、57.4%の企業が採用を継続すると回答しています。
採用活動を終了する時期は6月〜9月と12月、3月に分散していることもわかっています。
つまりは、10月に内定がなくとも12月まで、あるいは3月までで内定を決めることは可能です。
やはり人手不足から、満足に採用者を確保できず、採用が長期になる企業は増えています。
なので、周りを気にする必要はありません。
確かに、採用を終える企業も増えますが、日本には約400万社あるので、その中から自分にあった企業を探して行きましょう。
内定がなく、やばいと焦っている就活生がやるべき2つのこと
内定がない就活生が今からやるべきことは2つです。
- 内定がない原因は何か?をはっきりさせる
- 1人で頑張る就活をやめる
詳しく説明して行きます。
1:内定がない原因は何か?をはっきりさせる
内定がないという結果に対しては、必ず原因があります。
その原因をはっきりさせないまま就活を進めても、お祈りメールが続くだけです。
まずはここまで内定が出てない原因はどこにあるのか見つけましょう。
人によって違いはありますが、多くの場合は
- 選ぶ企業を間違えてしまっている
- 面接対策が不十分
この2つです。
倍率の高い大企業や人気企業ばかり受けていては、当然内定をもらえる可能性は低いです。
それに、もし倍率が高い企業ではなくても、面接対策が不十分であれば企業側は「うちには合わない」と判断します。
いくら人手不足であっても、「会社に合わない」と判断されれば内定はもらえません。
なぜなら、合わない人が会社に入ればそれは不利益に繋がるからです。
もう一度、「自分が会社に必要な人材だということをアピールできているか」を客観的に見直して見ましょう。
2:1人で頑張る就活をやめる
就活を全て1人で頑張るには限界があります。
1人で調べられる企業にも限りがありますし、1人だと面接対策にもリアリティーがありません。
なので、ここまで1人で就活を頑張ってきてしまった人も、これからは人の力を借りて就活を進めて行きましょう。
そうすれば、今までは見えなかった優良企業が見えてきますし、面接対策も万全にできます。
不安や悩み、焦りを全て1人で抱え込むと精神的にも大きな負担がかかってしまう。
そうならないためにも、もっと周りに頼って行きましょう。
既に内定をもらっている友人にもサポートをお願いしてみるといいです。
内定がないからと焦って就活をすると企業とミスマッチが起こる
「まだ内定がない、どうしよう」
「こんな時期まで内定がないのは自分だけだ」
と焦ってしまう気持ちもわかります。
ただ、冒頭でも言った通り、焦って就活を続けてしまうと、ブラック企業に出会ってしまう可能性も高くなります。
労働環境が悪ければ、入ってもやめる人が多く、人も集まらないので、常に人手不足。
そのような企業から内定をもらうのは簡単です。
ただ、そんな企業に入って後悔するのは自分。
内定が決まらず焦る気持ちはわかりますが、ミスマッチを起こしたくはないはずです。
では、具体的にどうしたらいいのか?
次の項目で説明しています。
内定は欲しいけど、ミスマッチを起こしたくないなら…
内定が欲しいけど、ミスマッチを起こしたくないならシンプルに就活アドバイザーに頼りましょう。
彼らは就活のプロです。
なので、就活生の悩みや不安を熟知しています。
それに、毎年何千人という就活生を見て、多くの就活生の内定獲得をサポートしているという実績もある。
就活生の3人に1人が使っているという就活エージェントneoは
- 業界研究のサポート
- あなたにあった企業の提案
- ES,面接対策サポート
- 人生相談
- 就活に対する全ての不安の解消
- 出遅れた就活生のサポート
など、全てを無料でサポートしてくれます。
ここまで無料でやってくれると使わないのは損なので、まだ利用したことがない人は早めに相談しておきましょう。
1人で焦る必要はなく、プロに相談しながら就活を進めることで気持ちが楽になるはずです。
ぜひ、手遅れになる前に!
\ 全て無料でサポート /
人気記事
僕がビジネスを始めてから今までのことを漫画にしました


コメントを残す