就活をしているけど、思った通りに内定が決まらない。
この先どうなるんだろうか不安で…
同じような不安を抱えている就活生はいるんだろうか。
みんなどうやって、この不安を乗り越えて、内定をとっているんだろう…
このページは、内定が決まらずに不安なあなたに向けて書いてあります。
どーも19卒のkakiです。
就活でなかなか内定がもらえないと不安に駆られますよね。
「自分の将来は大丈夫何だろうか…」
「この先ずっと決まらなかったらどうしよう…」
と言うような感じで。
確かに、そのままズルズルと内定がもらえずに就職浪人する学生がいるのは事実です。
別に就職浪人もありですが、既卒扱いになるので、新卒で就職するよりも多少厳しくなる可能性も。
なので、なるべくならスッキリと内定をもらって、新卒入社が望ましい。
そのためには、就職が決まらない原因を見つけて、解決して行くしかありません。
その原因と解決方法を書いてあるので、参考にしてみてください。
就職活動は「未来のこと」なので不安なのは当たり前
人は、予測ができない「未来のこと」に対して不安を抱きます。
就活はまさにその、予測ができない未来なわけです。
なので、不安に思うのは当たり前。
それに、自分の将来に直結するイベントなのでより不安に感じてしまいます。
もし、全く不安を感じていないのならそれは、「未来を予測できているか」「すごく自信があるか」のどちらかです。
あなたがどちらにも当てはまらない場合は、不安に思うのは当然のこと。
あなた以外の就活生みんなが感じていることです。
なので、
「自分だけうまくいかない」とか
「自分は内定がもらうのが遅れているので周りより劣っている」
などと思う必要はありません。
実際、内定がでる期間なんて企業によってバラバラなので、人と比べることに意味はありません。
どれだけ、自分が納得して就活を終えられるかが大切です。
90%の就活生は夏が終わるまでに就職を決める
不安を煽るようで申し訳ないんですが、事実なのでお伝えしておきます。
下の図は、月別の内定率の推移です。
この図を見ると、9割の学生は夏までに内定を獲得していると言うことがわかります。
一番、内定をもらう就活生が増えるのは6月。
5月の段階では、内定を持っていなかった学生も、6月になると約半数(2人に1人)が内定を獲得しているんです。
この影響もあり、6月頃からは周りに内定を持っている就活生が増えているかと思います。
周りに内定をもらっている就活生が増えてくると
「あ、取り残される。やばい…」
と考えてしまいがち。
でも、6月の時点ではまだ焦る必要はありません。
「夏の終わりまでに内定を1つ獲得する」と言うことを目標としていきましょう。
もし、これを見ている方で、もう既に夏を超えているのに内定がない。と言う人は、早急な対応が必要です。
そのためにも、まずは次の項目で原因を把握してください。
夏の終わりまで時間があるとしても、そのままでは内定がもらえない可能性が高いので、原因を知ることが重要です。
就職が決まらない原因を明確にしよう
就職が決まらない原因は、細かくあげればキリがありません。
なので、ここでは最も大きな原因とされる3つを紹介ます。
自分に当てはめて考えてみてください。
原因1:行きたい企業、やりたい事など就活の軸がブレブレ
行きたい企業や、自分がやりたいことなどは明確になっていますか?
おそらく、なかなか内定が決まらないと「持ち駒」が少なくなってきているはずです。
その時に、やりたいことが明確になっていないと就活の軸がブレてしまいます。
就活の軸がブレてしまうと、
「自分は結局何のために就活をしてるんだ?」
「自分は何がしたくてその企業に行くんだ?」
と言う就活で自分を見失うことになりかねません。
自分を見失ってしまうと、就活をゼロからやり直す必要が出てくる可能性も。
ゼロに戻らないためにも、もう一度自分のやりたいことや、就活の方向性を確認してみてください。
やりたいことや、方向性が定まれば、説得力のある志望動機につながり、結果的に内定がもらいやすくなります。
原因2:倍率の高い企業ばかり受けている
倍率の高い企業ばかり狙っていては、内定がもらえないのも当然です。
この原因に陥ってしまっている就活生は意外と多い。
と言うのも、就活のときは周りを気にしてしまいがち。
「友人や知人に自慢できるような企業に入ろう」
「親に恥ずかしくない企業にしよう」
「無名な企業に入るのは恥ずかしい」
などと言った理由が原因です。
就活は自分のためにするべきとわかってはいるものも、無意識のうちに「人のための就活」に変わってしまっている場合があります。
人気の企業でなくても、日本には優良企業が多く存在しています。
ただ、ほとんどの就活生はそう言った優良企業を見つけようとしません。
と言うか、見つけ方を知らない。
なので、結果的に名前を知っている企業を選んでしまうんです。
あなたが知っている企業ということは他の就活生ももちろん知っています。
なので倍率も高くなる。
そのまま就活を続けていても内定をもらえる可能性は低いので、もう一度企業を探し直しましょう。
原因3:面接で自分の力を発揮できていない
就職が決まらない人の中には「面接に苦手意識を持っている」方が多い。
就活において、面接は避けることができません。
ということは、面接が苦手だと内定ももらえない可能性が高い。
もし、あなたに貴重な経験や、スキルがあったとしてもそれを上手に伝えることができなければ意味がありません。
逆に、それほどの経験やスキルがなくても、伝え方が上手ければ内定を取りやすいことも事実です。
面接は自分を企業にアピールし、「採用したら役に立つよ」ということを伝えなければなりません。
面接への苦手意識は、長引く就活の大きな原因です。
今までの自分の面接を見直し、しっかり対策をしましょう。
自分1人で面接対策をするのが難しいのであれば、就職アドバイザーを利用するのもありです。
就職の不安は内定をとって解決するしかない
「就職が不安なときは
- 旅行に行く
- 一度休む
- 美味しいものを食べる
- お酒を飲む
- 友人と遊ぶ
- 買い物する
などがおすすめですよ」
と言った記事をよく見かけますが、それでは根本的な解決になりません。
やはり、就活の不安を解決するには、内定を取ることが一番です。
内定が取れなければい旅行に行ったとしても楽しめませんし、旅行が終わったら、不安が倍増するかもしれません。
確かに、就活の疲れが溜まっているときは適度に休むことも必要です。
ただ、不安を根本から解決するには内定をもらって、就活を終わらせるしかないんです。
そこを認識しておきましょう。
で、次に考えるべきは「どうしたら早く内定をもらって就活を終わらせることができるか」ということです。
1人で不安を抱え込む就活はやめるべき!
「就活は1人で頑張るもの」
と勘違いしていませんか?
企業研究から面接対策、ES対策まで。
全てを1人で頑張ってしまう人が意外と多いんですよね。
さらに、不安や悩みも1人で抱え込んでしまう。
そうなれば、精神的に病んでしまうのは当然と言えるでしょう。
病んでしまえば、就活に対するモチベーションも下がり「就活がどうでもよくなってしまう」ことも。
つまり何が言いたいかと言うと、「全てを1人で抱え込む就活はやめましょう」と言うことです。
悩みや不安は人に話した方が楽になりますし、アドバイスももらえます。
相談できる相手が1人でもいれば、気持ちは一気に楽になります。
就活の不安を解消するなら相談役がいた方がいい
シンプルに、不安や悩みは誰かに相談するべきです。
「話すだけでも気持ちが楽になる」
とはよく聞きますし、気持ちが楽になれば自信にもつながり、結果的に内定も出やすくなります。
今、1人で就活を頑張っていて就職が決まらないなら、どこかを改善する必要があるんです。
その1つ目として、まずは相談役を作りましょう。
ただ、親や知人に相談しても、余計なことを言われてモチベーションが下がってしまう恐れもあります。
なので、おすすめなのは就活生の3人に1人が使っていると言う就職エージェントneoです。
彼らは毎年何千人と言う就活生の不安や悩みを解決しているので、明確がアドバイスを送ってくれます。
それに、就活生が知らない倍率の低い優良企業の情報も知っています。
その他にも、
- 客観的な視点からあなたの強みをサポート
- やりたいことの見つけから
- 面接対策
- ES添削サポート
- 出遅れた就活のサポート
- 就活を含めた人生相談
などを全て無料でサポートしてくれます。
ここまでのサポートを無料でやってくれるので、一度使ってみても損はないかと。
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