【かんたんな就活の流れを確認】
1:どんな感じで就職を進めるか決める
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2:希望の就職先をなんとなく決める
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3:とりあえず、就活エージェントに登録しておく
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4:自分でも就職を進めながら、うまく就活サポートを利用する
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5:自己分析や企業研究を進める
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6:実際に書類を送って、受かったら面接へ
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7:内定獲得
就活、完全に出遅れた…
もう7月。すでに内定をもらってる人もいるし、どうしよう。
7月の今からでも就活は間に合うかな…?
できれば、一気に巻き返したい!!
このページは、7月から就活を始める就活生に向けて書かれています。
2020年の就活は3月に解禁され、もう4ヶ月が経過。
7月となれば内定をもらっている就活生がほとんど。
焦るもの無理はありません。
ただ、7月の段階では就活を続けている就活生もいます。
なので、これからしっかり準備をして取り組めは心配はありません。
9月頃にはしっかりあなたも内定が取れているはず。
そのためにも、7月の今から巻き返しましょう。
このページを読んでもらえれば就活開始から1ヶ月以内に内定を得ることも余裕で可能です。
実際、僕の友人はこのページに書かれていることを実践し、1週間くらいで内定をもらっていました。
1週間とは言いませんが、1ヶ月の余裕をみて始めて行きましょう。
悩んだ就活生
19卒
1:7月からの就活も「内定まで無料で徹底サポート」(就活生の3人に1人が使ってます)
>>就活エージェントneo
2:優良企業が集まりる内定直結型の就活イベント
>>就活イベントMeetsCompany
3:就活の情報取集が足りてないなら
>>digmee
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7月からの就活は戦略が重要!!
7月から就活を始めるなら戦略が重要です。
もちろんまだエントリー可能な企業は多く存在しますが、これからどんどん少なくなっていきます。
前もって準備を進めている就活生に比べては遅れているわけなので、同じように進めていてはどんどん差が開いていきます。
なので、しっかり戦略を立てながら進めていきましょう。
具体的には、「内定を取りやすい企業を受けつつ、大企業を受ける」といった感じ。
多くの就活生はやはり大企業を志望します。
安定感がありますし、待遇面も充実しているからです。
ただ、大企業は倍率も高い。
なので、内定をもらえる可能性はとても低いです。
なかなか内定がもらえない就活を続けているど、自信がなくなっていき、精神的にもつらくなります。
そうならないためにも、早めに内定を取っておくのがベスト。
どんな企業が内定を取りやすいのかはあとで紹介しているので、ここでは戦略の大切さを知っていただければと思います。
まずは、就活スケジュールを確認!
もうご存知かと思いますが、まずは基本的な就活のスケジュールを確認しておきましょう。
大学3年の夏から徐々に準備をし始めて、本格的な就活の開始は3月から。
企業による面接や選考は6月からのスタートです。
ただ、これはあくまで目安なので早い人は3月の段階で内定を取っていることも。
大手でなく、ベンチャー志望の就活生はこれらのスケジュールに当てはまらないことも多々あります。
6割以上の企業は5月前に面接をスタートしている
参考:株式会社ディスコの2019卒新卒採用活動に関する調査
企業が選考・面接を開始する時期としてもっとも多いのが、3月4月です。
つまり必然的に3月4月にはほとんどの就活生が面接を受けているということ。
なので、7月の段階で1つも面接を受けていない場合は、完全に出遅れていると言えるでしょう。
ただ、就活を始めて1週間で内定を取った僕の友人は、7月どころか8月くらいから就活をスタートしていました。
出遅れたからといって、諦める必要はないということです。
7月には81%以上の就活生が内定をもらっている
株式会社DISCOの2019年度卒業の就活生を対象にした調査では、7月1日の段階で内定を持っている学生は81.8%
5人中4人の就活生が7月の段階で内定を持っているんです。
これを聞くと焦ってしまいますよね。
内定が1つあるだけで、心の余裕は全く違います。
ただ、7月の段階で80%以上の就活生が内定を持っていますが、35%の就活生は7月1日以降も就職活動を継続しています。
つまり、内定は出ているけど、就活を続ける人もいるということです。
なので、3割以上の人は、7月にも継続してい就活を行なっています。
内定が出ているのに就活を続けている学生たちの目的としては、さらに希望に近い企業からの内定です。
落ちたとしても1つ内定があればそれが保険になります。
なので、より倍率の高い企業の選考にもチャレンジが可能ということ。
就活ではこのような戦略がかなり重要です。
まずは高確率で内定が出そうな企業を受けて、その後倍率が高い企業を受ける。
こうすることで、心に余裕が生まれて面接などがうまくいく可能性も高まります。
19卒
僕の友人は就活エージェントneoに相談して1週間くらいで内定をもらってたし…!!
自己分析はもちろん、ESの添削・面接対策・業界研究まで、細かくサポートしてくれます。
相談するところから内定獲得まで全て無料なので、まだ相談してない就活生は、最低1度は利用しておいたほうがいいでしょう。
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7月からの就活を始める就活生が狙うべき企業
BtoBの優良企業
BtoBの企業は、就活生からの認知度や人気度も低いため、穴場です。
募集をかけても人数が集まらず、採用に苦戦しています。
なので、長期にわたり募集をしています。
それに、BtoBの企業の中には、業界シェア80%を超える製品を扱っている優良企業もあります。
知名度などはありませんが、安定感は抜群で、将来的な安定が期待できます。
通年採用を行なっているベンチャー企業
ベンチャー企業は、基本的に就活スケジュールとは関係ありません。
常に、「いい人材がいたら採用しよう」というスタンスです。
なので、自分をうまくアピールできれば比較的簡単に内定を獲得することが可能。
7月からの就活を一気に逆転するにはベンチャーも視野に入れておくといいでしょう。
ベンチャーは安定感はないものの、成長が期待できるので、その分昇給などは期待できます。
自分からガツガツ仕事を取っていきたいという積極的な学生におすすめです。
大企業のグループ企業
当たり前ですが、大企業や有名企業は倍率が高い。
倍率が高い企業を狙うには、7月以前にしっかり準備していないと厳しいです。
ただ、大企業のグループ会社は狙い目です。
就活生から認知度が低いため、人が集まらず、長期にわたって採用を進めています。
それに、大企業のグループ会社ということもあもあり、福利厚生などの待遇面には期待が持てます。
知名度だけで選ばずに、企業の内面までをしっかり把握しましょう。
7月前の今、あなたはどの段階にいるのか?
7月から就活を始めるといっても、個人で差があります。
- 既に自己分析は終わっているのか?
- 企業や業界研究は終わっているのか?
- もしくは全くの0からのスタートなのか?
この各段階によって、同じ7月から就活を始めるとしてもやるべきことは大きく変わってきます。
なのでまずは、自分がどの段階にいるのかはっきりさせましょう。
もし、全くの0からのスタートであっても大丈夫です。
そのような方も続きを読み進めてください。
7月から就活を始める就活生が今すぐやるべきこと
やるべきことを段階別にまとめたので、見てみてください。
自己分析が終わっていない人は「自己分析から」
自分の短所、長所などの自己分析が終わってない人はまずはここからです。
自己分析を飛ばしてしまうと、後になって「なんでこの業界を希望しているんだっけ」と迷いが発生します。
そうなると、結局は最初からやり直しになってしまうんです。
それに、自己分析を怠ると面接などで圧倒的に不利です。
なぜなら、その企業を志望した理由が薄いから。
面接官には「あ、この学生はどこでもいいんだ」と捕らえられてしまいます。
なので、もし自己分析が終わっていない人は、まずしっかりと自己分析をしましょう。
もし、どうやって自己分析をしたらいいのかわからない人はこのリクナビの「強み診断」をしてみるのがいいかなと。
18種類からあなたの強みを客観的な視点で判断してくれます。
それをもとにして、自己分析をスタートさせましょう。
業界研究がまだの人は「業界研究から」
業界研究なしでは、なかなか前に進みづらいです。
なぜなら、日本には約420万社ほどあるので、業界が決まっていないと、企業を選ぶ難易度が上がってしまうから。
逆に業界が決まれば、自ずと志望するべき企業が見えてきます。
この業界研究を飛ばしてしまうと、また面接の時にも影響が出ます。
やはり、1つの業界に絞って志望している人の方が言葉に説得力が出ますし、熱量も伝わりやすいです。
なので、業界研究はその後の就活をスムーズに進めるためにもしっかり時間を取って行いましょう。
もし、「なんとなくこんな業界がいいな」というベースがあれば、まずはその業界につてい調べて行きましょう。
志望企業が決まってない人は「説明会への参加」
業界が決まったら、次は志望企業のピックアップです。
この順番を逆にしてしまうと後々大変になります。
というのも志望の企業があったとしても、もし選考で落ちたら、また1からの企業のピックアップが必要に。
企業選択に軸がないので、また0から企業を絞り込む必要が出てきてしまうんです。
もし、業界が決まっていればその業界を軸にして企業が決められるのでスムーズ。
志望企業を選ぶ方法としては、やはり説明会に参加することが必須です。
そもそも説明会に参加しないとエントリーが行えない場合もあります。
そして、説明からに参加する際は、なるべく多くの企業が集まる就活イベントに参加するのがいいでしょう。
「Meets Company」という就活イベントは人気も高く、当サイトでもおすすめをしている就活イベントの1つです。
イベント日は限られているので、早めに参加しておきましょう。
志望企業があるなら「ES・面接の対策」
業界や志望企業が決まっているなら次にすべきは「ES・面接対策」です。
書類選考は通過しやすい「型」が決まっているので、真似ることが大切。
うまく自分用にアレンジして真似ることができれば圧倒的に書類選考に通りやすくなります。
この事実を知らない就活生は多いので、挽回するチャンスです。
僕がおすすめしている「就活ノート」というサービスは、過去の就活生のリアルな体験談が無料で見られるもの。
この就活ノートには、内定がでたESの情報が手に入ったり、表には出ない就活の裏情報が載っています。
就活は情報戦なので、どれだけ情報を集められるかが鍵。
無料で使えるので活用しないともったいないです。
ただ、ES対策ができても面接対策はなかなか1人だと難しいです。
なのでその場合は就活アドバイザーの力を借りるのがおすすめ!
7月から一気に巻き返すためには、「プロの就活アドバイザー」を使う!
7月から就活を始めるときに使うべきなのが「就活アドバイザー」です。
就活アドバイザーに相談することで、就活を一気に巻き返せる可能性が高まります。
就活初めて1週間で内定をもらっていた僕の友人も、実はこの就活アドバイザーを使っていたんです。
ほとんどの就活生が利用している就活アドバイザーとはどんなものなのか。
具体的には、
- 業界研究のサポート
- あなたにあった企業の提案
- ES,面接対策サポート
- 人生相談
- 就活に対する全ての不安の解消
- 出遅れた就活生のサポート
など、就活に関する全てのサポートを無料で行なってくれます。
就活は1人でやるものなので、不安なことも多いかと思いますが、プロの就活アドバイザーを味方に使えれば安心です。
今は多くの就活相談サービスがあるので複数使ってみて総合的に判断するといいです。
やはり1つの就活アドバイザーだけだと意見が偏ってしまう可能性もあるので。
それに複数のアドバイザーから客観的に意見をもらえれば、自分がやりたいことも明確に見えてきます。
全てのサポートを無料で行なってくれているので、知った上で活用しないのはもったいない。
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7月からの就活でも焦る必要はない!戦略を立てつつ進めて行こう
就活は3月から解禁ですが、早い人はもっと早いです。
なので、遅れるとそれだけ差が開く。
ただ、7月の段階では焦る必要はありません。
しっかり戦略を立てて進めて行けば、まだ巻き返せます。
自分の納得できる就活にできるよう、全力を尽くしましょう。
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